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部分床義歯補綴学分野

義歯(ぎし)の研究,教育,臨床で,人々の幸せを創り出します.

・絶えず研究を行い,新しい知識と臨床技術を創出し,人と未来の役に立ちます.

・学習する人が中心の授業を行い,教育内容を常に改善し,頼れる医療者を送り出します.

・患者さんが生活の豊かさ,心のゆとりを得られるよう,お手伝いします.

分野一覧からも当分野の概要がご覧いただけます.
Short summary of the Removable Partial Prosthodontics is presented here in English.

来院される方へ

補綴(ホテツ)系分野の一つである「部分床義歯補綴学」は主に歯学部付属病院3階の「義歯外来」で診療を行っております.

医局員は全員が診療に従事しています.2019年4月からの外来担当医はこちらをご覧ください.
歯学部付属病院の場所:キャンパスマップの#5歯科棟北です.
診療日と時間:歯学部付属病院のご案内をご覧ください.

入局・見学のお問い合わせ

当分野への入局を検討されている先生方の中で,外来等の見学をご希望の方は,医局長までお気軽にお問い合わせください.

2020年度大学院医歯学総合研究科博士課程の募集要項はこちらよりダウンロード可能です.
出願期間:
(第2次募集)2019年11月26日(火)~12月2日(月)(土・日・祝日を除く)
時間: 9 時から12 時,13 時から17 時まで(時間厳守)

2019年度(後期)大学院研究生の募集要項はこちらよりダウンロード可能です.
出願期間: 2019年8月16日(金)~8月21日(水)(土・日・祝日を除く)
時間: 9 時から12 時,13 時から17 時まで(時間厳守)

※当分野では,申請書への指導教員の認印に際して分野長による面接を行います.面接をご希望の方は日程調整を行いますので,医局長までお気軽にお問い合わせください.

新しい論文:レーザー積層造形法で製作したCoCrMo合金への熱処理が組織と疲労強度に与える影響

Erina Seki, Yuka Kajima, Atsushi Takaichi(C), Nuttaphon Kittikundecha, Hla Htoot Wai Cho, Hein Linn Htat, Hisashi Doi, Takao Hanawa, Noriyuki Wakabayashi

Effect of heat treatment on the microstructure and fatigue strength of CoCrMo alloys fabricated by selective laser melting.

レーザー積層造形法で製作したCoCrMo合金への熱処理が組織と疲労強度に与える影響(関絵里奈,高市敦士)

Materials Letters. 2019; 245(15): 53-56.

続・歯と噛み合わせの物語

 本分野OBの藍 稔先生のコラムです.第9回は,Speeの湾曲についてのお話です.

 下顎歯列を側方より観察した際,その咬頭を連ねると上に向かって凹湾した線に見える,いわゆるSpee湾曲について,実際のSpeeの論文を取り上げて考察します.

第9回 咬合湾曲考(2019年 8月23日掲載)

咬合湾曲考-1

「おばあちゃんのお耳はなぜそんなに大きいの」「お前の声をよく聞くためだよ」、「おばあちゃんのお目目はなぜそんなに大きいの」「お前をよく見るためだよ」、「おばあちゃんのお口はなぜそんなに大きいの」「お前を食べるためだよ」、というのはグリム童話のおなじみ赤ずきんちゃんに出てくるお話である。
 体の各部分の形についてなぜそうなっているのかを説明するのに、よく何々するためという言い方をすることがある。目的論的表現と言われるが、これは苦しまぎれの後付けで、科学的な説明ではない。生物学的に自然発生的に生じたものが極めて長い間に進化や退化して現在見る形になることはあっても、最初からある目的のためにその形が出来たとは考えられない。となると、体の大部分は説明がつかないと言ってもいいのではないか。耳や目が二つあるのもそれによって立体感が得られることはあっても、そのために二つできたのかどうかは創造の神にでも聞かないとわからない。
歯列に見られる咬合湾曲もその一つだろう。なぜ歯列に湾曲が付いているのかについては後に考察するとして、ここでは有名なSpeeの湾曲を取り上げてみたい(つづく)。


 本コラムはこちらからどうぞ.


 また,日本補綴歯科学会誌10巻(2018)3号において,藍先生の総説が掲載されております.こちらも是非,ご一読いただければと思います.

本学歯学部,QS世界大学ランキングの歯学分野で世界第10位の高評価(2019年3月)

英国の世界大学評価機関のクアクアレリ・シモンズが発表しているQS世界大学ランキングは,世界で最も広く使われている大学評価指標の一つで,教員の評価,卒業生に対する評価,教員数,論文の被引用数,留学生数などを基に決められます.2019年3月に発表された最新版で,本学歯学部は世界第10位の高評価を得ました.

本学歯学部は,今後さらに質の向上に努めてまいります.

部分入れ歯に関するQ&A

部分入れ歯をお使いの方が,日頃抱えていらっしゃる疑問に対して,Q&Aでお答えいたします.
こちらからご確認ください.

今後の学会発表

第74回日本歯科理工学会にて発表いたします

2019年10月5日(土),6日(日) 於 長崎大学 文教キャンパス 中部講堂 (長崎)
切削加工用義歯用ポリエステル樹脂の疲労特性(発表者:JIALIN HAO)
レストの接触状態がCAD/CAM材料の破折挙動に与える影響(発表者:内倉慶一朗)

2019年10月5日(土),6日(日) 於 東京医科歯科大学 鈴木章夫記念講堂(東京)
口腔内環境の変化に対する舌運動の適応に関わる中枢神経基盤の解明:fMRI研究(発表者:稲用友佳)
客観的・主観的咀嚼能力評価法の反応性-部分床義歯による補綴治療効果を指標とした検討-(発表者:林葉子) 

2019年10月3日(木),4日(金) 於 松本歯科大学(塩尻市)
オゾンナノバブル水がPMMAのC. albicans付着および表面性状に与える影響(発表者:七里侑香)

プロソ'19にて講演いたします

2019年9月8日(日) 於 日本大学歯学部 創設100周年記念講堂(東京)
部分床義歯は増加する高齢の歯周炎罹患者とどう向き合うべきか(発表者:和田淳一郎)

TMDU 白熱教室のお知らせ

当分野医局員が東京医科歯科大学歯科同窓会学術部対内講演会(TMDU白熱教室)で講演いたします.

第50回 TMDU白熱教室
『歯科医師が知っておくべき睡眠時無呼吸症の基本~診断・検査・治療方針から口腔内装置の留意点まで~』

令和元年9月7日(土) 20:00~22:00(受付19:30より)
○ 会場:東京医科歯科大学1号館西9階特別講堂
○ 講師:東京医科歯科大学歯学部分床補綴学分野非常勤講師 犬飼 周佑
事前申し込み不要です.参加希望者はこちらから詳細をご確認ください.


第52回 TMDU白熱教室
『今、聞いておきたい!明日から使える部分床義歯の“勘どころ”』

令和元年11月2日(土) 20:00~22:00(受付19:30より)
○ 会場:東京医科歯科大学1号館西9階特別講堂
○ 講師:東京医科歯科大学部分床義歯学分野助教 和田淳一郎
事前申し込み不要です.参加希望者はこちらから詳細をご確認ください.

更新履歴
2019.08.23 トップページおよび藍 稔先生の続・歯と噛み合わせの物語のページを更新いたしました.
2019.08.14 トップページ,Join Us!!および最新の論文のページを更新いたしました.
2019.07.06 トップページおよび最新の発表を更新いたしました.
2019.06.27 トップページおよび最新の発表を更新いたしました.
2019.06.12 トップページおよび最新の論文を更新いたしました.
2019.06.08 トップページおよび最新の論文を更新いたしました.
2019.05.13 トップページおよび最新の発表を更新いたしました.
2019.04.23 トップページを更新いたしました.
2019.04.14 大学院およびGraduate Courseのページを更新いたしました.
2019.04.11 トップページ,最新の発表および沿革と図書のページを更新いたしました.
2019.04.07 トップページおよび医局員を更新いたしました.
2019.03.04 トップページ,最新の発表および同門会のページを更新いたしました.



(このホームページは,本分野のプロジェクトチーム(和田淳一郎,村上奈津子,蕗 陽子)が製作・更新しています)

当分野では,教員・医員・大学院生が様々な角度から欠損補綴治療の更なる発展のために日々研究に取り組んでおり,その成果を積極的に国内外の学会にて発表することで,外部の研究者の方々と意見交換を行い,更なる研究の進展と臨床への還元を目指しております.


2019年に発表された「部分床義歯補綴学分野」の医局員が参加した論文をご紹介いたします.


当分野への入局に関するご案内です.


歯学部歯学科,口腔保健学科,歯学部附属歯科技工士学校実習科,卒後研修などにおける,部分床義歯の講義・実習を担当しています.


歯学博士の取得を目指した,研究と臨床の指導を行っています.


Our PhD program provides advanced training of researchers in the field of prosthodontics.


現在の常勤と非常勤の医局員,および大学院研究生の一覧です。


部分床義歯補綴学分野では,すべての教員と医員がそれぞれ担当する研究課題に取り組んでいます.


当分野では,主に歯学部付属病院3階の「義歯外来」で診療を行っております.
ここでは特に,「部分床義歯」の診療の特徴についてご紹介いたします.


医局員は全員が診療に従事しています。
2019年4月からの外来担当医一覧です。


当分野の連絡先を掲載したします.


大学院生、大学院研究生、研修登録医などでの入局希望者の医局見学等、随時対応しております。ご希望の方は医局長まで電子メールにてご連絡ください。


メールで定期的なご連絡をお送りしています.希望される先生は,医局長までお名前をご記載の上,ご連絡ください.


当分野は歯科補綴学(しかほてつがく)の中でも部分床義歯(ぶぶんしょうぎし)補綴を専攻する講座として,歯科補綴学第一講座,摂食機能構築学分野から引き継がれました.それまでの学術基盤に加えて,現代と未来の社会に適応する新しい補綴学の推進に取り組んでいます.ここでは,当分野の沿革を簡単にご紹介いたします.