SDGsに向けた東京医科歯科大学の取組

東京医科歯科大学SDGs推進宣言

東京医科歯科大学は、基本理念である「知と癒しの匠を創造し,人々の幸福に貢献する」のもと、持続的かつ強靱な世界の繁栄と誰一人取り残さない発展というSDGsの理念に深く共感し、教育・研究・医療及び地域・社会貢献を通じて、大学全体でSDGs達成に向けた取組みを推進します。

東京医科歯科大学は、2030年までの「行動の10年」において、医療系の指定国立大学として、世代を超えて地球・人類の「トータル・ヘルスケア」を実現するため、新型コロナウイルス感染症への対応経験を活かし、社会的な役割やニーズに対応した教育・研究・医療を推進し、その成果を積極的に情報発信するとともに社会・地域に還元していきます。

東京医科歯科大学の組織や個人が復元力を持って、学内の連携を進めつつ、本学の特徴を活かしながら、学外、国内外との多様な連携を通じて、地球規模でソーシャル・インパクトを与える大学へと変革を進めることで、SDGsの実現に貢献します。

2021年6月
国立大学法人東京医科歯科大学 学長

田中 雄二郎

持続可能な開発目標SDGs
(エス・ディー・ジーズ)とは

SDGs(持続可能な開発目標:Sustainable Development Goals)は
2015年9月に国連サミットで採択された
「我々の世界を変革する:持続可能な開発のための2030アジェンダ」に掲げられた
2030年までに達成すべき国際目標であり、17の目標と169のターゲットから構成されます。

SUSTAINABLE DEVELOPMENT GOALS

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