★大切なお知らせ★
研究室は4月から日本大学歯学部に移動します。移動後もポスドク、大学院生を募集します。大学院生は東京医科歯科大学の大学院の所属も可能です。連絡先はこちらへ📧
新着情報
2023.08 鍔田の総説 (invited review) "The ligand interactions of B cell Siglecs are involved in the prevention of autoimmunity to sialylated self-antigens and in the quality control of signaling-competent B cells"がInternational Immunology誌に掲載されました。こちらからご覧いただけます。
2023.06 鍔田、赤津が"Japanese Scientists in Science Signaling 2022 (Science Signalingに載った日本人研究者)"に掲載されました。こちらを参照してください。
2023.06 鍔田の総説 " Siglec cis-ligands and their roles in the immune system"が糖鎖生物学の代表的な国際学会誌”Glycobiology"に掲載されました。こちらからご覧いただけます。
2022.06 大学院生のHuang Yumingが日本生化学会関東支部例会で優秀発表賞を受賞しました。写真はこちらにあります。
2022.03 3月24日に鍔田教授の最終講義がありました。ビデオはこちら🎥から
2022.03 本学の広報誌Bloomに、本分野の新型コロナのワクチンについての研究が掲載されました(3ページ目)。こちら☞からご覧ください。
2022.03 学位授与式があり、学生6名が修士課程を無事終えました。こちら☞からご覧ください。
2022.03 鍔田教授が日本プロテインホスファターゼ研究会功労賞を受賞しました。
2022.03 3月8日に開催されました2021年度難治疾患研究所研究発表会で、博士課程の二人がそれぞれ次の通り受賞しました。
最優秀発表賞 Long Wangさん
” Development of an antibody that expands regulatory B cells, and its application in the treatment of type 1 diabetes, allograft rejection and arthritis”
萌芽賞 HuangYumingさん
“Study on the mechanism of T cell-independent antibody production to bacterial polysaccharides”
2022.03 赤津ちづるさん(助教)のCD22によるBリンパ球分化の際のクオリティーコントロールと免疫不全細胞の機能回復についての論文がScienceの姉妹誌Science
Signaling誌に掲載されました。プレスリリースは☞こちら
なお論文は☞こちらからご覧いただけます。
2022.01 鍔田教授の総説「Role of inhibitory B cell co-receptors in B cell self-tolerance to non-protein antigens (非タンパク質自己抗原への免疫トレランスにおける抑制制B細胞共受容体の役割)」がImmunological Reviews誌に掲載されました。
Immunological Reviews誌は歴史のある免疫学領域での総説誌です(インパクトファクター12.988)
こちら☞からご覧いただけます。
なお論文はこちら☞からご覧いただけます。
2022.01 免疫アルバム4を更新しました。こちら☞からご覧ください。
2021.12 2011年に研究室で学位を取得したChinthika Gunasekara さんがスリランカの Sri Jayawardenepura 大学の教授に就任しました。
おめでとうございます。
2021.11 Long Wangさん(博士課程3年)、國武慎治さん(博士課程1年)の抗体産生を増強するキャリアの開発についての論文がVaccine誌に掲載され、プレスリリースされました。より有効なワクチン開発に有用な技術と期待されます。
詳細はこちら☞をご覧ください。
なお論文はこちら☞からご覧いただけます。
2021.11 2021年11月3-5日にWEB開催されました第94回日本生化学会大会にて、修士2年の松村佳奈さんのポスター発表 「多糖に対する抗体産生のメカニズムの解明」が若手優秀発表賞を受賞しました。詳細はこちら☞をご覧ください。
2021.06 Amin Alborzian Deh Sheikhらの論文が、米国免疫学会のオフィシャルジャーナルであるThe Journal of Immunology で Top Readに選ばれました。
Top Readはこちら☞から
論文はこちら☞からご覧いただけます
2021.05 Amin Alborzian Deh Sheikh(元特任研究員)が第85回日本インターフェロン・サイトカイン学会学術集会の発表
”A Guillain-Barré syndrome-associated SIGLEC10 rare variant impairs its recognition of gangliosides”にて
ベストプレゼンテーション賞(銅賞)🥉を受賞いたしました。
2021.01 研究室のAmin Alborzian Deh Sheikh らの研究成果が米科学振興協会(AAAS)のサイト「EurekAlert!」に掲載されました。
詳細はこちら☞をご覧ください。
2020.11 近畿大学などとの共同研究により、原因不明の自己免疫性神経疾患ギラン・バレー症候群に東アジアでのみ見られるまれな遺伝子変異が集積することを明らかにしました。本症候群の病因の解明や予防に資すると期待されます。本研究成果は11月25日にプレス・リリースされました。
詳細はこちら☞をご覧ください。
なお論文はこちら☞からご覧いただけます。
2020.5 本学難治疾患研究所に「新型コロナウイルス研究プロジェクト推進室」が設置され、鍔田武志教授が研究代表を務める新型コロナウイルス新規ワクチン開発プロジェクトが始動しました。研究所に所属する教員が部門や分野の枠を超えた共同研究体制を構築し、新型コロナウイルスに関連する基盤研究を行ないます。詳細はこちら☞をご覧ください。
2019.8 Addgeneのサイトに研究室のページが開設されました。こちら☞をご覧ください。
2019.8 がん免疫療法の標的分子であるPD-1およびCTLA4分子をヒト化し、ヒトPD-1およびヒトCTLA4分子を発現するマウス を作成しました。興味のある方はお知らせください。
2019.8 鍔田教授が PLoS Biology誌 (インパクトファイクター9.163, 2017年)のEditorial Board Memberに就任しました。
以前の情報は新着情報のバックナンバーを参照ください。
2018年4月からの、免疫アルバム画像です。
2022年1月1日現在
当研究室を訪問される方へ
免疫疾患分野での活動やイベントの画像がご覧いただけます。