免疫アルバム3 2016.4~2018.3
旅立ちに乾杯!
この春卒業をむかえる米水くん(M2)、遠藤さん(M2)、諏訪くん(外部卒研生)の3名の送別会をおこないました。
それぞれ就職、進学と違うものの、全員が希望する道へとすすむことができました。
みんなでいろいろな思い出を語り合ながら、これまでともに過ごせた時間へ感謝しました。
最後に鍔田先生の挨拶で会は幕をとじました。
またときどき古巣にも顔を出してくれることを楽しみにしています。
それぞれ就職、進学と違うものの、全員が希望する道へとすすむことができました。
みんなでいろいろな思い出を語り合ながら、これまでともに過ごせた時間へ感謝しました。
最後に鍔田先生の挨拶で会は幕をとじました。
またときどき古巣にも顔を出してくれることを楽しみにしています。
Congratulations on winning the award!
2018年3月1日に本学で行われました
「難治疾患研究所研究発表会」において
大学院生のFENG YANGYANGさん(D2/写真右端)
”Role of NADPH oxidases in BCR ligation-induced ROS production and activation ”
が優秀賞およびベストプレゼンテーション賞 を、
ALBORZIAN DEH SHEIKH AMINさん
(D1/写真左から2番目)
”Study on the cis-ligand mediated regulation of CD22 ”
が優秀賞をそれぞれ受賞しました。
おめでとうございました!
「難治疾患研究所研究発表会」において
大学院生のFENG YANGYANGさん(D2/写真右端)
”Role of NADPH oxidases in BCR ligation-induced ROS production and activation ”
が優秀賞およびベストプレゼンテーション賞 を、
ALBORZIAN DEH SHEIKH AMINさん
(D1/写真左から2番目)
”Study on the cis-ligand mediated regulation of CD22 ”
が優秀賞をそれぞれ受賞しました。
おめでとうございました!
糖鎖免疫Glyco-Immunology2018を開催しました
平成30年2月19、20日に東京医科歯科大学MDタワー内の共用講義室において「糖鎖免疫Glyco-Immunology2018」を行いました。本学でこの研究集会を開催するのもはや4回目となりました。
今回も遠くは台湾からなどさまざまな研究者にご参加いただき合計17題の演題が発表されました。一般の方や学生さん約50名が聴講され、貴重な場を持つことができました。
研究会の最後に、今後もこの研究会を継続し続けることの重要性を確認し幕を閉じました。
残念ながら今回は聞き逃してしまわれた方はぜひ次の研究会にお越しください。
開催時期が近づきましたらまたこのHPでご案内させていただきますのでよろしくお願いします。
今回も遠くは台湾からなどさまざまな研究者にご参加いただき合計17題の演題が発表されました。一般の方や学生さん約50名が聴講され、貴重な場を持つことができました。
研究会の最後に、今後もこの研究会を継続し続けることの重要性を確認し幕を閉じました。
残念ながら今回は聞き逃してしまわれた方はぜひ次の研究会にお越しください。
開催時期が近づきましたらまたこのHPでご案内させていただきますのでよろしくお願いします。
受賞おめでとうございます!
2017年10月10日 ドイツのボン大学にて行われました
オイゲン・ウント・イルゼ・ザイボルト賞(Eugen-und-Ilse-Seibold-Preis, Eugen and Ilse Seibold Prize)
授賞式に鍔田武志教授が出席されました。
この賞は日本とドイツ連邦共和国の相互理解と学術振興に特に貢献し、優れた功績をあげた両国の研究者に贈られるものです。おめでとうございました。
※下記より受賞スピーチ全文(和訳)をご覧いただけます。
オイゲン・ウント・イルゼ・ザイボルト賞(Eugen-und-Ilse-Seibold-Preis, Eugen and Ilse Seibold Prize)
授賞式に鍔田武志教授が出席されました。
この賞は日本とドイツ連邦共和国の相互理解と学術振興に特に貢献し、優れた功績をあげた両国の研究者に贈られるものです。おめでとうございました。
※下記より受賞スピーチ全文(和訳)をご覧いただけます。
新しいメンバーが加わりました
今年も秋入学の留学生がいらっしゃいました。
Huang Yumingさん(大学院修士課程/前列左)と
Long Wangさん(大学院研究生/右)のお二人です。
お二人の日本での生活が充実したものとなりますよう、
皆でサポートしてゆきたいと思います。
Huang Yumingさん(大学院修士課程/前列左)と
Long Wangさん(大学院研究生/右)のお二人です。
お二人の日本での生活が充実したものとなりますよう、
皆でサポートしてゆきたいと思います。
インターンシップ学生 歓迎会
夏休み期間を利用して日本免疫学会が毎年おこなっている
免疫サマースクールの一環であるインターンシップとして
東京理科大学3年 井上真理子さん(写真 前中央左)が
研究室にいらしています。
また本学医学部医学科3年 國本真由さん(同 前中央右)も
6月から授業の合間をぬって研究室に参加してくれています。
そんな若き志あるお二人の歓迎会をおこないました。
多くのことを学んで、今後の人生にプラスになるなにかを
みつけていただければと切にねがっています。
免疫サマースクールの一環であるインターンシップとして
東京理科大学3年 井上真理子さん(写真 前中央左)が
研究室にいらしています。
また本学医学部医学科3年 國本真由さん(同 前中央右)も
6月から授業の合間をぬって研究室に参加してくれています。
そんな若き志あるお二人の歓迎会をおこないました。
多くのことを学んで、今後の人生にプラスになるなにかを
みつけていただければと切にねがっています。
Congratulations !!
2017年6月17日(土)に行われた
平成29年度日本生化学会関東支部例会-生化学と生物学を考える-において特任研究員 MEDZHIDOV Nazimさんの
”Distinct ubiquitination level and sorting of the B cell receptor”が優秀ポスター賞を受賞しました。
また当分野の大学院生2名もポスター発表に参加し、それぞれに貴重な経験を得ることができました。
平成29年度日本生化学会関東支部例会-生化学と生物学を考える-において特任研究員 MEDZHIDOV Nazimさんの
”Distinct ubiquitination level and sorting of the B cell receptor”が優秀ポスター賞を受賞しました。
また当分野の大学院生2名もポスター発表に参加し、それぞれに貴重な経験を得ることができました。
It was a pleasure to work with you !
春は別れの季節です。
この3月末で3名の者が研究室を去ることになりました。
特任研究員 Aslam Mohonmmadさん(写真 右)
技術補佐員 中野 成子さん(写真 左)
研究従事者 野本 真菜さんです。
それぞれに新しい世界でご活躍なさいますように。
今までお疲れさまでした、そしてありがとうございました。
この3月末で3名の者が研究室を去ることになりました。
特任研究員 Aslam Mohonmmadさん(写真 右)
技術補佐員 中野 成子さん(写真 左)
研究従事者 野本 真菜さんです。
それぞれに新しい世界でご活躍なさいますように。
今までお疲れさまでした、そしてありがとうございました。
赤津ちづる先生 おめでとうございます
特任助教 赤津ちづる先生の論文、
CD72 negatively regulates B lymphocyte responses
to the lupus-related endogenous Toll-like receptor
7 ligand Sm/RNP
が本学の「2016年難治疾患研究所最優秀論文賞」
に輝きました。
去る3月10日(金)に開催された難研研究発表会では他の優秀論文賞受賞者と共に講演を行い、その後の表彰式で
表彰の栄誉に浴しました。来年度も研究室員のさらなる飛躍を期待したいものです。
CD72 negatively regulates B lymphocyte responses
to the lupus-related endogenous Toll-like receptor
7 ligand Sm/RNP
が本学の「2016年難治疾患研究所最優秀論文賞」
に輝きました。
去る3月10日(金)に開催された難研研究発表会では他の優秀論文賞受賞者と共に講演を行い、その後の表彰式で
表彰の栄誉に浴しました。来年度も研究室員のさらなる飛躍を期待したいものです。
能動免疫療法シンポジウム を開催しました
2017年2月22日 本学にて難治疾患共同研究拠点研究集会
「能動免疫療法シンポジウム-抗体医薬に代わる治療ワクチン開発研究の現状と展望-」
を開催しました。
抗体医薬は種々の疾患の治療で顕著な効果を上げていますが、高価であることが問題となっています。
能動免疫により患者さんの体内で抗体医薬に相当する抗体を誘導する手法は、抗体医薬に代わる
次世代の治療法として注目されています。
当日は多くの企業の方々にご参加いただき、貴重な意見交換の場となりました。
この流れが途絶えることなく、能動免疫療法の発展につながっていくことを切に願います。
皆さまのお蔭で盛会となりましたこと、ここに御礼申し上げます。
「能動免疫療法シンポジウム-抗体医薬に代わる治療ワクチン開発研究の現状と展望-」
を開催しました。
抗体医薬は種々の疾患の治療で顕著な効果を上げていますが、高価であることが問題となっています。
能動免疫により患者さんの体内で抗体医薬に相当する抗体を誘導する手法は、抗体医薬に代わる
次世代の治療法として注目されています。
当日は多くの企業の方々にご参加いただき、貴重な意見交換の場となりました。
この流れが途絶えることなく、能動免疫療法の発展につながっていくことを切に願います。
皆さまのお蔭で盛会となりましたこと、ここに御礼申し上げます。
糖鎖免疫 Glyco-Immunology 2017 を開催しました
2017年1月25-26日 本学にて「糖鎖免疫 Glyco-Immunology 2017」を開催しました。
前回からの約1年半の間に、それぞれの先生方が蓄積された研究の成果を発表し合い闊達な議論がなされました。
また私どもの予想をこえる多くの方々にもご参加いただけ、とても有意義な時間を共有することができました。
皆様のお蔭さまをもちまして無事終了いたしましたこと、ここに厚く御礼申し上げます。
前回からの約1年半の間に、それぞれの先生方が蓄積された研究の成果を発表し合い闊達な議論がなされました。
また私どもの予想をこえる多くの方々にもご参加いただけ、とても有意義な時間を共有することができました。
皆様のお蔭さまをもちまして無事終了いたしましたこと、ここに厚く御礼申し上げます。
Year End Party 2016
年の瀬も押し迫った12月某日、毎年恒例の研究室の大掃除とYear End Partyを行いました。
今年の労をねぎらうとともに、来たる年も研究室員のさらなる活躍を願う鍔田先生のお言葉を皮切りに、なごやかに楽しい
ひとときをともに過ごしました。
皆さまにとって来年も実り多き一年となりますように!
May 2017 be a happy and great year for you !
今年の労をねぎらうとともに、来たる年も研究室員のさらなる活躍を願う鍔田先生のお言葉を皮切りに、なごやかに楽しい
ひとときをともに過ごしました。
皆さまにとって来年も実り多き一年となりますように!
May 2017 be a happy and great year for you !
CD72 negatively regulates B lymphocyte responses to the lupus-related endogenous toll-like receptor 7 ligand Sm/RNP
特任助教の赤津ちづる先生の論文が10月末の発表から約1ヶ月で、
”the Altmetric Attention Score” のトップ5%入りをはたしました。
”the Altmetric Attention Score” とは参照・閲覧回数・ダウンロード回数・
ソーシャルメディアやマスコミによる言及など、
取り上げられた媒体や回数を数値化し、その注目の度合いを示したものです。
このように研究成果である論文が世間の高い関心を集めることは、
わたしたちにとって非常によろこばしいことであります。
”the Altmetric Attention Score” のトップ5%入りをはたしました。
”the Altmetric Attention Score” とは参照・閲覧回数・ダウンロード回数・
ソーシャルメディアやマスコミによる言及など、
取り上げられた媒体や回数を数値化し、その注目の度合いを示したものです。
このように研究成果である論文が世間の高い関心を集めることは、
わたしたちにとって非常によろこばしいことであります。
Welcome New Members !
2016年10月より3カ月間の予定で、広島大学医学部医学科
4年生の青崎真太郎さん(写真中央)が短期交流学生として
当研究室に来られています。
また、Yang Hongruiさん(同左)と Li Xuexinさん(同右)
が中国から 秋入学の大学院留学生(修士課程)として新たに
仲間に加わりました。
新風が吹き込み、新たなる活気に満ち溢れる今日このごろの
研究室です。
4年生の青崎真太郎さん(写真中央)が短期交流学生として
当研究室に来られています。
また、Yang Hongruiさん(同左)と Li Xuexinさん(同右)
が中国から 秋入学の大学院留学生(修士課程)として新たに
仲間に加わりました。
新風が吹き込み、新たなる活気に満ち溢れる今日このごろの
研究室です。
Ten Feizi教授が来日されました
2016年8月30日、台風が関東地方を通過中の悪天候の中、イギリス・インペリアルカレッジロンドンのTen Feizi 教授が私たちの研究室にいらっしゃいました。
特任助教の赤津ちづる先生も交えて、Ten Feizi 教授と共同研究の打合せを行いました。
新しい視点からの意見を得られ、とても実りあるディスカッションとなりました。
研究者としての実績はもちろんのこと、Ten Feizi 教授 は気品満ち溢れるとても素敵なお方でした。
特任助教の赤津ちづる先生も交えて、Ten Feizi 教授と共同研究の打合せを行いました。
新しい視点からの意見を得られ、とても実りあるディスカッションとなりました。
研究者としての実績はもちろんのこと、Ten Feizi 教授 は気品満ち溢れるとても素敵なお方でした。
Good luck on your journey !
約5年の永きにわたって当研究室を支えてくれた特任研究員の高田 俊太朗さん(鍔田先生 左)が就職のために、この7月末で去られました。
また5月から共同研究のためドイツ・ビーレフェルト大学(Bielefeld University)よりお越しのAlexander Kirchhoff さん(同じく右)も、任期を終えて8月7日に帰国の途につかれました。
別れがあれば出会いがあるように、研究室一同新しい出会いを心待ちにしています。
また5月から共同研究のためドイツ・ビーレフェルト大学(Bielefeld University)よりお越しのAlexander Kirchhoff さん(同じく右)も、任期を終えて8月7日に帰国の途につかれました。
別れがあれば出会いがあるように、研究室一同新しい出会いを心待ちにしています。
チューリッヒ工科大学のKopf教授が来訪されました
2016年7月19日、チューリッヒ工科大学のManfred Kopf 教授が当研究室を訪れ、鍔田教授と旧交を温められました。
また大学院講義室におきまして、
”Redox biology of T cell responses”
と題した難研セミナーを開催してくださいました。
短い滞在でしたが、とても有意義なひとときをわたしたちに与えてくださいました。
また大学院講義室におきまして、
”Redox biology of T cell responses”
と題した難研セミナーを開催してくださいました。
短い滞在でしたが、とても有意義なひとときをわたしたちに与えてくださいました。
ポスター賞受賞:平成28年度日本生化学会関東支部例会
特任助教の赤津ちづる先生が、平成28年6月11日に開催されました『平成28年度日本生化学会関東支部例会』にてポスター賞を受賞されました!
♪♪おめでとうございます♪♪
♪♪おめでとうございます♪♪
2016年5月 歓迎会
4月入学の院生2名(Thin Thin Soeさん、米水さん)とドイツからお越しの共同研究者Alexander Kirchhoffさんの歓迎会を行いました。
当分野では留学生が多く、歓迎会ではそれぞれの国についての情報を交換できることも魅力の一つです。
当分野では留学生が多く、歓迎会ではそれぞれの国についての情報を交換できることも魅力の一つです。