取組事例一覧
東京医科歯科大学SDGs推進宣言(2021年6月)の下、大学全体でSDGs達成に向けた取組みを推進しています。
国立大学法人東京医科歯科大学のSDGs目標として、本学の使命である教育・研究・医療を念頭に、目標3(健康と福祉)をメインに
目標4(教育)、目標9(産業と技術基盤)を挙げていますが、本学では、この3つの目標に限らずにSDGsに向けた取組みを幅広く行っています。詳細は各取組のページをご覧ください。
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環境報告書2021
「環境情報の提供の推進等による特定事業者等の環境に配慮した事業活動の推進に関する法律(環境配慮促進法)」これに基づき、環境報告書2021を作成しました。本学では、環境に配慮した活動を進め、持続可能な開発目標(SDGs)を達成し、教育・研究・医療を通して、持続可能な社会の構築に貢献する大学を目指しています。 -
化学物質の適正管理
「化学物質」は,その取扱いや廃棄によって環境に多大な影響を及ぼします。 化学物質を取り扱うためには、環境の保全・健康被害の防止・危険性の防止の3つの観点から定められた様々な法規遵守し、化学物質に関する一連のプロセス(入手、保管、使用、廃棄)を一連の流れで進める必要があります。 管理については、化学物質管理システムを活用し、各分野等における化学物資の受入、在庫、廃棄に係る適正な管理を実施しています。 本学では、化学物質を適正に管理し、環境に配慮した活動を進め、持続可能な開発目標(SDGs)を達成し、サステナブルな教育・研究・診療の環境整備を目指しています。