AMED-PPI
ゲノム医療・研究推進社会の実現に向けたPPI施策に関する研究開発
吉田雅幸(東京医科歯科大学)研究代表 | 武藤香織(東京大学医科学研究所) | 長神風二(東北大学) |
高島響子(国立国際医療研究センター) | 竹内朋代(筑波大学) | 江花有亮(東京医科歯科大学) |
2022年より日本医療研究開発機構(AMED)ゲノム医療実現バイオバンク利活用プログラム
「ゲノム医療・研究推進社会に向けた試料・情報の利活用とPPI推進に関する研究開発」(研究開発代表者:吉田雅幸)を遂行することになりました。この研究班では、患者・市民参画(PPI:※参照)のもとで試料・情報の利活用を推進するためのコミュニケーションと実施体制の基盤を構築し、これが事業終了後(2025年3月予定)にも継続できるような体制作りを目標としています。
※ 患者・市民参画
患者・市民がそれぞれの立場で参画して、研究や医療をともに創っていくことです。
英語ではPatient and Public Involvement/Engagementというので、PPIやPEという略語もよく使われます。
「ゲノム医療・研究推進社会に向けた試料・情報の利活用とPPI推進に関する研究開発」(研究開発代表者:吉田雅幸)を遂行することになりました。この研究班では、患者・市民参画(PPI:※参照)のもとで試料・情報の利活用を推進するためのコミュニケーションと実施体制の基盤を構築し、これが事業終了後(2025年3月予定)にも継続できるような体制作りを目標としています。
※ 患者・市民参画
患者・市民がそれぞれの立場で参画して、研究や医療をともに創っていくことです。
英語ではPatient and Public Involvement/Engagementというので、PPIやPEという略語もよく使われます。
この事業では以下の3つのプロジェクトを中心に活動します。
1)ゲノム医療・研究の患者・市民参画支援プログラム開発と基盤的ELSI研究
2)ゲノム医療・研究のPPI実践に関する研究者啓発プログラムの開発
3)ゲノム医療・研究にかかるコミュニケーション方策の向上
また、これらのプロジェクトを有機的に連動させるための
ラウンドテーブルを開催します。
1)ゲノム医療・研究の患者・市民参画支援プログラム開発と基盤的ELSI研究
2)ゲノム医療・研究のPPI実践に関する研究者啓発プログラムの開発
3)ゲノム医療・研究にかかるコミュニケーション方策の向上
また、これらのプロジェクトを有機的に連動させるための
ラウンドテーブルを開催します。