学内における研究助成制度(学内対象)

学内における研究助成制度(学内対象)

現在、本学が用意している研究助成制度(学内対象)の概要についてお知らせします。
なお、応募方法や締切等については、学内サイトに掲載されていますので、各制度概要の下にあるURLから確認してください。

2023年7月25日 次世代研究者育成ユニット第五期生・重点研究領域(2023年度公募班)の採択者が決定しました。
  • 次世代研究者育成ユニット第五期生_採択者一覧230725
  • 重点研究領域(2023年度公募班)採択者一覧230725
  • 次世代研究者育成ユニット

     本学は「医歯工連携による教育研究を推進し、特に、健康長寿社会実現のための世界的拠点形成と医学・歯学のグローバル人材を育成することで、我が国のみならず世界の人々の健康と社会の福祉に貢献する」ことをビジョンとしています。本ビジョンを達成するために、平成30年度教育研究組織整備概算要求で、新たな組織整備改革の一環として、統合研究機構・次世代研究者育成ユニットの設置が認められました。
     本ユニットの設立は、学長のリーダーシップの下、本学の特色・強みである先端的な医学・歯学・工学・理学・生命科学の有機的な連携を図り、基礎・臨床研究を加速させることで、優れた研究成果の情報発信や社会実装を促進する取り組みです。
  • 次世代研究者育成ユニット_歴代採択者一覧230725

  • 次世代研究者育成ユニット第五期生の採択が決定しました(2023年7月25日)※
  • 次世代研究者育成ユニット第五期生_採択者一覧230725
  • 重点研究領域(公募班)

    2022年度から指定国立大学法人になるに伴い、従来からある3つあるライフコース研究コンソーシアムを3つの重点研究領域に発展的に移行します(図)。創生医学コンソーシアムは『創生医学』重点研究領域として継続、未来医療開発コンソーシアムと難病克服コンソーシアムは統合して『希少疾患・難病』重点研究領域に移行し、新しく『口腔科学』重点研究領域を設置します。これらの重点研究領域は、科研費の学術変革領域研究を模倣し、計画班(重点研究領域では「指定研究者」と呼びます)と公募班(「公募研究者」と呼びます)を構成します。各領域は領域横断型の構成として、年複数回の重点研究領域会議を開き、異分野研究者間におけるディスカッションによる新たなアイデアの創出をはかり、重点研究領域内共同研究により外部の競争的研究費を獲得し、重点研究領域をさらに充実されることを目標とします。
    今回、各重点研究領域で公募研究者の募集を行います。特に若手の研究者を重点的に採択する予定です。また領域横断型の採択を検討しているので、DSC、検査学、看護学、口腔保健などの方も奮って申請いただけることを期待しています。
    各重点研究領域がどのような研究を目指すのかは、公募要領の後ろにある「各重点研究領域長からの説明」をご参照ください。


    ※重点研究領域(2023年度公募班)が決定しました(2023年7月25日)※
  • 重点研究領域(2023年度公募班)採択者一覧230725