SDGsに向けた東京医科歯科大学の取組

本学の保健管理に関するSDGs

関連SDGs目標

実施部署
職員健康管理室・保健管理センタ-
本学では、一般定期健康診断、特定業務従事者健康診断、特殊健康診断(電離放射線、特定化学物・有 機溶剤、等)の他、じん肺及び石綿健康診断、がん検診をそれぞれ実施し、また、感染対策として、 B型肝炎抗原抗体検査、ウイルス抗体検査、B型肝炎ワクチン接種、インフルエンザワクチン接種等を実施し ております。 2020年度の各種健康診断では、新型コロナウイルス感染症に対する感染防止対策を徹底し、健康診断時 の新型コロナ感染防止を図り、教職員及び学生の健康の維持・管理、増進に努めております。
また、2021年の3月、4月に医療従事者向け新型コロナワクチン先行接種、、一般の教職員及び学生向け7月、8月に職域集団接種を実施し、医療従事者及びの一般の教職員、学生の環境の整備及び感染(しない・させない)リスクの低減を図り、感染症予防についての支援を進めております。
なお、2020年度の保健管理センタ-・職員健康管理室の活動(健康診断、感染対策、健康相談、メンタルヘルス、 環境衛生、産業保健、教育、研究など)について、年報に取り纏めましたので、ご紹介致します。

本取組に関するURL

職員健康管理室・保健管理センタ-の取組み

職員健康管理室・保健管理センタ-では、本学の保健管理に関する専門的業務を一体的に行い、教職員及び学生の心身保持及び増進を図るため、健康保健及び精神保健に関する相談、環境衛生及び感染症予防についての指導・助言活動を行っています。また、医師・保健師及び臨床心理士が心と身体の相談や医療相談を行うとともに、感染対策に備えた各種検査の支援なども行っています。
職員健康管理室・保健管理センタ-では、これらの活動を通して,全ての教職員・学生の健康的な生活を確保し、福祉を推進し、持続可能な社会に貢献することを目指しています。

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