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五十嵐順正元教授が発表された論文を供覧いたします.
五十嵐先生はコーヌステレスコープ義歯の理論および臨床に関する報告,本邦で独自の進化を遂げた部分床義歯の設計概念である「リジッドサポート」の優位性を示す貴重な研究を数多く手掛けられました.
こちらで紹介する文献を通じて,コーヌステレスコープ義歯やリジッドサポートに基づく設計概念への理解が深めましょう!
(なお,こちらでダウンロードできるPDFは五十嵐先生のご厚意により共有いただいたものです)
Selection of retainers in lower overlay denture (1975)
非接触微小変位センサーによる歯の動態観察 第1報 (1980)
非接触微小変位センサーによる歯の動態観察 第2報 (1981)
非接触微小変位センサーによる歯の動態観察 第3報 (1981)
支台歯に強く支持を求めた遊離端義歯 第1報 (1982)
支台歯に強く支持を求めた遊離端義歯 第2報 (1983)
支台歯に強く支持を求めた遊離端義歯 第3報 (1984)
Ten-year follow-up study of conical crown-retained dentures (1997)
金属床義歯へのチタンの応用 (1998)
支台装置の選択と義歯の動態 (1999)
Dtress distribution and abutment tooth mobility of distal-extension removable partial dentures with different retainers: an in vivo study (1999)
遊離端義歯の長期症例 ーテレスコープ義歯症例ー (1999)
欠損歯列における咬合支持と短縮歯列の考え (2003)
短縮歯列(SDA)のコンセプト (2003)
咬合支持の回復からみた部分床義歯の臨床 (2007)
遊離端義歯の支持機構が顎口腔系に及ぼす影響 (2010)
コーヌスクローネへのCo-Cr合金およびTi合金の適用 (2013)
乱れた咬合平面を有する歯列欠損患者の補綴 (2015)
RPD の設計とLongevity を考える (2024)