★11/12(月)18:00-19:00<br>英語で研究倫理を考える
講習会 『英語で研究倫理を考える』 | |
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資金提供者、規制当局、サイエンス/テクニカルジャーナルの編集者及び一般大衆は倫理指針や研究不正に関し、ますます用心深くなっています。 この講義は、倫理指針の必要性、研究不正の最も深刻な形態、特定の倫理指針の内容について説明します。 最後に、講師が提供する事例について、参加者の皆様にはグループ毎にディスカッションして頂きます。 ※なお説明は、英語にて行われます。 ※本講習会は録画して、WebClassにて後日配信予定です。 ※本講習会は、統合研究機構の実施している各種講習会とは関係がございません。 ※参加は、任意です。 | |
日 時 | 平成30年11月12日(月)18:00-19:00 |
場 所 | アクティブラーニング教室(M&Dタワー4F) |
講 師 | David Kipler 氏 (カクタス・コミュニケーションズ株式会社/学術出版トレーナー・コンサルタント) |
講 師 プロフィール | 製薬会社、ジャーナル、著者等の生物医学コミュニケーションのスペシャリスト。 第一言語が英語ではない研究者が、より多くの読者や聴衆を獲得する為のサポートを得意とする。 バッファローのニューヨーク州立大学で歴史学の学位を取得後、来日。 20年間以上、日本やその他諸国の生物医学研究者と共に働く。 2005 年、BELS(Board of Editors in the Life Science)校正者資格取得。 更に、英語のリーディング・ライティング、医学英語の講師として、幅広い経験を持つ。 14年間、東邦大学医学部に勤務。その他、東京大学、慶応大学の医学部などでも講義を担当。 また生物医学の出版分野に長くかかわり、Journal of Epidemiology を初め、日本の様々な学術誌の言語エディターを務める。 |
説明言語 | 英語 |
講習内容 | - なぜ倫理基準は研究に必要なのか? - 研究倫理の基本原則 - 研究不正:偽造、捏造、剽窃 - 倫理指針のよくある懸念 - 事例についてのディスカッション |
定 員 | 100名 |
ビデオ | WebClassで公開しています。 WebClassはこちら 視聴方法はこちら |
資料 | ・スライド |
共 催 | リサーチ・ユニバーシティ推進機構 URA室 図書館 |
問合せ先 | 図書・雑誌係 内線5598 |