SDGsに向けた東京医科歯科大学の取組

「Doctor to Doctor (D to D)の遠隔集中治療のニーズを解明」 【医学部学生 森本みずきさん、那波伸敏 准教授、山脇正永 教授】

関連SDGs目標

東京医科歯科大学 大学院医歯学総合研究科 臨床医学教育開発学分野に研究実習配属された医学科第4学年の森本みずきさんと同分野山脇正永教授、及び国際健康推進医学分野の那波伸敏准教授の研究グループは、遠隔集中治療のニーズとして、治療に関する助言が最も多く、次いで患者のトリアージと搬送、診断、診断的検査と結果の評価の順に挙げられることをつきとめました。この研究成果は、医学雑誌BMJ Openに、2023年11月19日(米国東部時間)にオンライン版で発表されました。

プロジェクトセメスターとは
 医学部医学科4年次の6月から11月に、授業の一環で設定されている約6ヶ月間の研究コースです。主な講義や試験、及び基礎実習を終えたのち、興味を持った分野の研究について集中的に学ぶことによって、科学的視点を有する医師としての基盤を養成することを目的としています。

本学HP:
(https://www.tmd.ac.jp/international/prospective/66_5e6ec8d0a50c2/)


※詳細につきましては、本取組に関するURLよりご覧ください。

本取組に関するURL

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