SDGsに向けた東京医科歯科大学の取組

「 インターロイキン18がブルーリ潰瘍の病態進行を抑制することを発見 」【鈴木敏彦 教授】

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東京医科歯科大学 大学院医歯学総合研究科 細菌感染制御学分野の鈴木敏彦教授の研究グループは、国立感染症研究所ハンセン病研究センター、東京理科大学、ガーナ大学野口記念医学研究所との共同研究で、ブルーリ潰瘍起因菌が産生するマイコラクトン毒素の生物活性と宿主サイトカインの役割を明らかにしました。この研究は文部科学省科学研究費補助金ならびに日本医療研究開発機構(AMED)新興・再興感染症研究基盤創生事業(海外拠点研究領域、拠点活用研究領域)、ガーナにおける石油開発合弁事業T.E.N. Ghana MV25 B.V.による研究費支援のもとで実施されたもので、その研究成果は、国際専門誌PLOS Pathogensに、2023年11月1日にオンライン版で発表されました。

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