SDGsに向けた東京医科歯科大学の取組

「歯みがきが一部の高齢者の肺炎の発症を減少させる可能性」【相田潤 教授】

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 東京医科歯科大学 大学院医歯学総合研究科 健康推進歯学分野の相田潤教授、井上裕子特任研究員の研究グループは、東北大学、新潟大学、JAGESグループとの共同研究で、高齢者の人々が家庭で日常的に行う歯みがきが肺炎予防に効果があることを明らかにしました。この研究は文部科学省科学研究費補助金ならびに厚生労働科学研究費補助金の支援のもとでおこなわれたもので、その研究成果は、国際科学誌The Journals of Gerontology Series Aに、2023年7月10日に紙面で発表されました。

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