SDGsに向けた東京医科歯科大学の取組

「手作りの胃ろう食が小児の腸内細菌叢と口腔内細菌叢の組成に寄与する」【片桐さやか 准教授、芝多佳彦 助教、吉見佳那子 助教】

関連SDGs目標

東京医科歯科大学 大学院医歯学総合研究科 歯周病分野の片桐さやか准教授、大杉勇人助教、同分野助教/ハーバード大学歯学部 口腔内科・感染・免疫学分野 歯周病学講座の芝多佳彦客員助教、摂食嚥下リハビリテーション学分野の吉見佳那子助教、中川量晴准教授、戸原玄教授の研究グループは、胃ろう食の有用性を細菌学的な観点から証明しました。この研究は文部科学省科学研究費補助金ならびにロッテ財団奨励研究助成の支援のもとでおこなわれたもので、その研究成果は、国際科学誌Frontiers in microbiologyに、2023年8月23日にオンライン版で発表されました。

詳細については本取組に関するURLよりご覧ください。

本取組に関するURL

SDGs TOPに戻る