SDGsに向けた東京医科歯科大学の取組

「HBVカプシドタンパク質をターゲットとした抗HBV剤の創製」【玉村啓和 教授】

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東京医科歯科大学 生体材料工学研究所 メディシナルケミストリー分野の玉村啓和教授の研究グループは、熊本大学大学院生命科学研究部血液・膠原病・感染症内科学講座の松岡雅雄教授(現生命科学研究部シニア教授)、天野将之特任助教(現ヒトレトロウイルス学共同研究センター臨床レトロウイルス学分野)との共同研究で、HBVの複製サイクルを阻害する新規の抗HBV化合物を創製しました。この研究は日本学術振興会科学研究費補助金、AMED創薬等ライフサイエンス研究支援基盤事業(BINDS)の支援のもとで行われたもので、その研究成果は、国際科学誌RSC Medicinal Chemistryに、2023年8月24日にオンライン版で発表されました。

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