令和6年能登半島地震における医療チーム活動報告会が開催されました

派遣者集合写真

2024年3月13日(水)、1号館西9階特別講堂にて災害テロ対策室の主催で本学の教職員、学生に向け「令和6年能登半島地震における医療チーム活動報告会」が開催されました。この報告会は令和6年1月1日16時10分石川県能登地方で発生した、M7.6(最大震度7)の地震に対し本学より派遣された医療チームによるもので、DMATの活動(派遣元:厚生労働省)、DMATロジスティックチームの活動(派遣元:厚生労働省)、JMATの活動(派遣元:日本医師会)それぞれの活動について報告がありました。報告会当日は会場に多数の聴講者が集まり、能登半島地震災害被災地支援への関心の高さが伺い知れました。

開会挨拶、DMATの活動を報告する 植木 穣 災害テロ対策 室長(活動期間:1/11~1/18)

DMATロジスティックチームの活動報告をする 岩崎 陽平 救命救急センター 特任助教(活動期間:1/17~1/23、2/11~2/17 )※Zoomで実施

第1隊 朝田 慎平 救命救急センター 医員(活動期間:1/18~1/22)

第2隊 萩原 健司 放射線部 診療放射線技師(活動期間:1/22~1/25)

第3隊 安達 朋宏 救命救急センター 特任助教(活動期間:1/25~1/28)

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