株式会社アンチキャンサーテクノロジズへの「東京医科歯科大学発ベンチャー」称号付与式を開催しました
東京医科歯科大学は、2023年12月8日に中山敬一特別栄誉教授(高等研究院 卓越研究部門 制がんストラテジー研究室)の研究活動により創出した研究成果を活用する「東京医科歯科大学発ベンチャー」として、株式会社アンチキャンサーテクノロジズを認定しました。
株式会社アンチキャンサーテクノロジズは、中山敬一特別栄誉教授、西野輝泰博士(現・代表取締役)、堀江貴文様らが共同で2023年9月1日に設立し、中山特別栄誉教授が本学で培った成果であるシーズを活用するスタートアップ企業です。
同社は5年生存率が10%以下の難治がん(膵がん、小細胞肺がん、スキルス胃がん、等)に対して、抜本的な治療法の開発を目指しており、特に独自で開発したプロテオミクス技術やAI技術を活用して、がん幹細胞に特異的に発現するユニークな治療標的分子を次々と発見しています。同社が取り組むがん幹細胞を撲滅する技術によって、難治がん患者の生命予後を劇的に改善する新規治療法の確立を目指しています。
同社を本学発のベンチャーに認定したことを記念し、2024年1月24日に湯島キャンパス内において「東京医科歯科大学発ベンチャー」称号付与式を開催しました。
また、今回は株式会社アンチキャンサーテクノロジズへの出資者である堀江貴文様をお招きし、田中学長、中山特別栄誉教授の3名で鼎談を行い、「アンチキャンサーテクノロジズ社に関心を持ったきっかけ」、「アンチキャンサーテクノロジズ社が行っている研究の有望性や今後の方向性」等について、意見交換する機会を持ちました。
今後、東京医科歯科大学発ベンチャーである株式会社アンチキャンサーテクノロジズ及び東京医科歯科大学では、研究成果について社会還元を促進する取り組みをしてまいります。
株式会社アンチキャンサーテクノロジズは、中山敬一特別栄誉教授、西野輝泰博士(現・代表取締役)、堀江貴文様らが共同で2023年9月1日に設立し、中山特別栄誉教授が本学で培った成果であるシーズを活用するスタートアップ企業です。
同社は5年生存率が10%以下の難治がん(膵がん、小細胞肺がん、スキルス胃がん、等)に対して、抜本的な治療法の開発を目指しており、特に独自で開発したプロテオミクス技術やAI技術を活用して、がん幹細胞に特異的に発現するユニークな治療標的分子を次々と発見しています。同社が取り組むがん幹細胞を撲滅する技術によって、難治がん患者の生命予後を劇的に改善する新規治療法の確立を目指しています。
同社を本学発のベンチャーに認定したことを記念し、2024年1月24日に湯島キャンパス内において「東京医科歯科大学発ベンチャー」称号付与式を開催しました。
また、今回は株式会社アンチキャンサーテクノロジズへの出資者である堀江貴文様をお招きし、田中学長、中山特別栄誉教授の3名で鼎談を行い、「アンチキャンサーテクノロジズ社に関心を持ったきっかけ」、「アンチキャンサーテクノロジズ社が行っている研究の有望性や今後の方向性」等について、意見交換する機会を持ちました。
今後、東京医科歯科大学発ベンチャーである株式会社アンチキャンサーテクノロジズ及び東京医科歯科大学では、研究成果について社会還元を促進する取り組みをしてまいります。
株式会社アンチキャンサーテクノロジズについて
本社所在地 東京都千代田区一番町22番地3
代表者 代表取締役 西野 輝泰
企業ウェブサイト:(作製中)