「第10回研究者・学生の交流の会(meetUP)」を開催しました
2023年4月26日(水)、東京医科歯科大学M&Dタワーファカルティラウンジにて今年度第1回目の研究者・学生の交流の会(meetUP)が開催されました。
「研究者・学生の交流の会(meetUP)」は学生や若手・ベテラン研究者が隔てなく異分野の研究者と情報交換し、親睦を深めることを目的として、2022年3月に統合研究機構内に設置された若手研究者支援センター(YISC)が企画したもので、2022年5月から開催されています。
2023年度初となる今回は、 「ビッグデータ活用に係る研究成果発表会」として開催されました。今回のmeetUPは、2020年に新型コロナウイルス感染症が流行した際、医療ビッグデータを活用した先制医療の観点を取り入れ、自身が取り組んでいる基礎研究や臨床研究を飛躍させるための研究提案募集により採択された5名による、その 3年間の研究成果報告会となりました。
M&Dデータ科学センターの宮野悟センター長、髙橋邦彦教授、坂内英夫教授、清水秀幸教授のご参加に加え、東京工業大学情報理工学院の秋山泰教授、大上雅史助教、原田隆URA も含め、59名の参加者による、活発なディスカッションが行われ、医療ビッグデータを活用した新たな共同研究へと繋がる有意義な機会となりました。
「研究者・学生の交流の会(meetUP)」は学生や若手・ベテラン研究者が隔てなく異分野の研究者と情報交換し、親睦を深めることを目的として、2022年3月に統合研究機構内に設置された若手研究者支援センター(YISC)が企画したもので、2022年5月から開催されています。
2023年度初となる今回は、 「ビッグデータ活用に係る研究成果発表会」として開催されました。今回のmeetUPは、2020年に新型コロナウイルス感染症が流行した際、医療ビッグデータを活用した先制医療の観点を取り入れ、自身が取り組んでいる基礎研究や臨床研究を飛躍させるための研究提案募集により採択された5名による、その 3年間の研究成果報告会となりました。
M&Dデータ科学センターの宮野悟センター長、髙橋邦彦教授、坂内英夫教授、清水秀幸教授のご参加に加え、東京工業大学情報理工学院の秋山泰教授、大上雅史助教、原田隆URA も含め、59名の参加者による、活発なディスカッションが行われ、医療ビッグデータを活用した新たな共同研究へと繋がる有意義な機会となりました。
「研究者・学生の交流の会(meetUP)」は今後、毎月第4水曜日に開催予定です。新たなネットワーク作り、研究情報交換などによる交流によって、新たな共同研究の芽が生まれ、それが大きなイノベーションに発展することが期待されます。今後も、交流を促進する企画を準備しておりますので、今回参加できなかった研究者・学生の方々は是非ご参加ください。
〈若手研究者支援センター(Young Investigator Support Center: YISC)ホームページ〉
https://www.tmd.ac.jp/cmn/yisc/