カレル大学(チェコ共和国)一行が本学を訪問

2023年4月24日(月)、本学の卒業生で、現在チェコのカレル大学の助教であるAntonin Tichy先生他2名の方々が、本学を訪問し、今後の協力に関する意見交換会を行いました。

カレル大学は、1348年創立の中欧で最古、チェコ共和国最大の大学 であり、日本を含め多くの国々の留学生を受け入れています。

今回の訪問は本学う蝕制御学分野研究室OBであるAntonin Tichy先生から本学に対し、今後の協力について意見交換をしたい旨の要望があり実現したものです。

意見交換会は、藤谷 浩至 事務部長(統合国際機構)の司会のもと、島田 康史 教授(う蝕制御学分野)、統合国際機構所属の長谷川 久紀 講師(膠原病・リウマチ内科) が、本学より出席して行われました。相互の大学の紹介に続き、今後の学生派遣・受入等、将来的な連携の可能性を探る意見交換が行われました。

今回の意見交換を機に、今後更なる交流の進展が期待されます。

左から東京医科歯科大学:国際交流課 藤谷部長、長谷川講師、島田教授 カレル大学:Dr. Antonin、Ms. Zuzana、Mr. Tsuji(チェコ医科大学事務局)