記者懇談会(平成30年度第6回)「本学の特色ある活動の紹介(がんゲノム医療の最新動向)」 を開催しました
東京医科歯科大の活動を新聞・テレビ・雑誌などのメディアに関わる方々に身近に知っていただく機会として、記者懇談会を広報部主催で定期的に開催しています。
今年度、第6回目となる懇談会を2019年3月5日(火)に、湯島キャンパスM&Dタワー26Fファカルティラウンジにて行い、多数のメディア関係者と多くの本学関係者が参加しました。
第一部は、吉澤靖之学長挨拶につづき、本学の特色ある活動の紹介として、『がんゲノム医療の最新動向~AI導入、ゲノム検査の有効活用、人材育成、保険適用化の影響など』と題して東京医科歯科大学医学部附属病院腫瘍センター長の三宅智教授、腫瘍センター副センター長の池田貞勝准教授が講演しました。
第二部の情報交換会では、本学の取り組みをポスター発表という形で大学院分子情報伝達学分野の中島友紀教授が「エストロゲンが骨細胞のSema3Aを介して骨の恒常性を維持するしくみを解明」、生体材料工学研究所バイオエレクトロニクス分野の松元亮准教授が「マイクロニードル型「貼るだけ」人工膵臓の開発」について説明しました。
今後も東京医科歯科大学の活動を幅広く社会にPRし、健康長寿社会実現のための世界的拠点形成と医学・歯学のグローバル人材を育成することで、我が国のみならず世界の人々の健康と社会の福祉に貢献することを目指して参りたいと思います。
今年度、第6回目となる懇談会を2019年3月5日(火)に、湯島キャンパスM&Dタワー26Fファカルティラウンジにて行い、多数のメディア関係者と多くの本学関係者が参加しました。
第一部は、吉澤靖之学長挨拶につづき、本学の特色ある活動の紹介として、『がんゲノム医療の最新動向~AI導入、ゲノム検査の有効活用、人材育成、保険適用化の影響など』と題して東京医科歯科大学医学部附属病院腫瘍センター長の三宅智教授、腫瘍センター副センター長の池田貞勝准教授が講演しました。
第二部の情報交換会では、本学の取り組みをポスター発表という形で大学院分子情報伝達学分野の中島友紀教授が「エストロゲンが骨細胞のSema3Aを介して骨の恒常性を維持するしくみを解明」、生体材料工学研究所バイオエレクトロニクス分野の松元亮准教授が「マイクロニードル型「貼るだけ」人工膵臓の開発」について説明しました。
今後も東京医科歯科大学の活動を幅広く社会にPRし、健康長寿社会実現のための世界的拠点形成と医学・歯学のグローバル人材を育成することで、我が国のみならず世界の人々の健康と社会の福祉に貢献することを目指して参りたいと思います。