歯学科6年田中大貴さん、SCRP日本代表選抜大会で優勝し世界大会へ
平成27年8月21日、歯科医師会館にて開催されたスチューデント・クリニシャン・リサーチ・プログラム(SCRP)日本代表選抜大会において、本学歯学科6年の田中大貴さんが研究発表を行い優勝しました(英語プレゼンテーション)。
本プログラムは、アメリカ歯科医師会(ADA)が創立100周年を迎えたことを記念し、1959年にデンツプライ社の後援で創設されました。現在では、日本を含め世界39カ国において、歯科医師会主催として開催され、各国の優勝者がADA主催SCRP大会にて、研究発表を行います。
日本では1995年(平成7年度)にスタートし、本学学生の優勝は2004年(平成16年度)以来、3度目です。
本SCRPでの発表内容は、歯学科4年時に実施された研究体験実習モジュールの実習内容に基づいた研究成果であり、田中さんは、本年11月にワシントンD.C.で開催される第156回ADA主催SCRP大会で、日本代表として発表します。
研究テーマ:閉経後骨粗鬆症モデルにおけるSema3A発現制御機構
本プログラムは、アメリカ歯科医師会(ADA)が創立100周年を迎えたことを記念し、1959年にデンツプライ社の後援で創設されました。現在では、日本を含め世界39カ国において、歯科医師会主催として開催され、各国の優勝者がADA主催SCRP大会にて、研究発表を行います。
日本では1995年(平成7年度)にスタートし、本学学生の優勝は2004年(平成16年度)以来、3度目です。
本SCRPでの発表内容は、歯学科4年時に実施された研究体験実習モジュールの実習内容に基づいた研究成果であり、田中さんは、本年11月にワシントンD.C.で開催される第156回ADA主催SCRP大会で、日本代表として発表します。
研究テーマ:閉経後骨粗鬆症モデルにおけるSema3A発現制御機構