H27年度授業内容

H27年度授業内容

授業日内容担当教員
2015/7/17看護概論川﨑つま子看護部長
2015/7/27看護過程の展開と実際井桁洋子看護師長
2015/10/2急性期病院における歯科衛生士の役割吉田沙織(都立墨東病院 歯科衛生士)
2015/10/9周術期口腔機能管理の実際河野章江(講道館ビル歯科・口腔外科 歯科衛生士)
2015/10/23病院歯科におけるチーム医療の実際大野友久(国立長寿医療研究センター 歯科医師)
2015/10/30多職種連携における歯科衛生士の果たす役割高柳久与(聖隷三方原病院 歯科衛生士)
2015/11/13有病者における口腔機能管理の重要性1西川利恵(東名厚木病院 歯科衛生士)
2015/11/13有病者における口腔機能管理の重要性2中西桃子(歯科衛生保健部 歯科衛生士)
2015/11/16高齢者歯科学 高齢者歯科治療の実際1(高齢者、高齢者歯科の全体像)関田俊明(高齢者歯科学分野)
2015/11/20在宅療養における食支援の重要性篠原弓月(ふれあい歯科ごとう 歯科衛生士)、安田淑子(ふれあい歯科ごとう 管理栄養士)
2015/11/27高齢者歯科学 高齢者歯科治療の実際2(高齢者歯科治療の内容)関田俊明(高齢者歯科学分野)、安田昌代(歯学部附属病院口腔ケア外来)
2015/11/30高齢者歯科学 高齢者歯科治療の実際3(高齢者疑似体験)関田俊明(高齢者歯科学分野)、安田昌代(歯学部附属病院口腔ケア外来)、小原由紀(口腔健康教育学分野)
2015/12/4介護予防のとらえ方(生活機能の評価)新井武志(目白大学 理学療法士)
2015/12/7摂食嚥下機能の評価戸原 玄(高齢者歯科学分野)
2015/12/11摂食嚥下リハビリテーションの実際1戸原 玄(高齢者歯科学分野)、安田昌代(歯学部附属病院口腔ケア外来)
2015/12/14摂食嚥下リハビリテーションの実際2戸原 玄(高齢者歯科学分野)
2015/1/8要介護高齢者に対する支援 車椅子の操作、動作介助小原由紀(口腔健康教育学分野)、近藤圭子(生涯口腔保健衛生学分野)、安田昌代(歯学部附属病院口腔ケア外来)
2015/1/22口腔保健専門職に求められる口腔ケアの基本技術小原由紀(口腔健康教育学分野)
2015/1/25要介護高齢者に対する口腔ケア1(シミュレーターによる口腔ケア実習)小原由紀(口腔健康教育学分野)、近藤圭子(生涯口腔保健衛生学分野)、
大塚紘未(口腔疾患予防学分野)、安田昌代(歯学部附属病院口腔ケア外来)
2015/2/1歯科衛生過程に基づく口腔ケア介入計画の立案小原由紀(口腔健康教育学分野)
2015/2/5要介護高齢者に対する口腔ケア2(相互実習)小原由紀(口腔健康教育学分野)、近藤圭子(生涯口腔保健衛生学分野)、
大塚紘未(口腔疾患予防学分野)、安田昌代(歯学部附属病院口腔ケア外来)
2015/2/8医学科・歯学科3年生との合同実習小原由紀、遠藤圭子(口腔健康教育学分野)、近藤圭子(生涯口腔保健衛生学分野)、
大塚紘未(口腔疾患予防学分野)、安田昌代(歯学部附属病院口腔ケア外来)
2015/2/9口腔吸引器の操作方法(相互実習)古屋純一(地域・福祉口腔保健衛生学分野)、小原由紀(口腔健康教育学分野)、近藤圭子(生涯口腔保健衛生学分野)、
大塚紘未(口腔疾患予防学分野)、安田昌代(歯学部附属病院口腔ケア外来)
2015/2/10高齢者施設見学小原由紀(口腔健康教育学分野)
2015/2/15食事介助の実際(相互実習)小原由紀、遠藤圭子(口腔健康教育学分野)、近藤圭子(生涯口腔保健衛生学分野)、安田昌代(歯学部附属病院口腔ケア外来)
2015/2/15医学科・歯学科3年生との合同実習小原由紀、遠藤圭子(口腔健康教育学分野)、近藤圭子(生涯口腔保健衛生学分野)、大塚紘未(口腔疾患予防学分野)、
安田昌代(歯学部附属病院口腔ケア外来)
2015/2/16高齢者施設見学の発表・まとめ小原由紀(口腔健康教育学分野)

学生の声

本授業で学んだこと、あなたが今後生かせそうだと感じたことは何ですか?
・歯科衛生士が様々な場で活躍していることが分かり、ひとつの就職先に決めたとしても別の場所で活躍している歯科衛生士の
 ことが分かっていると、必要な時に連携が取れると思う。
・摂食嚥下のことや高齢者のこと、多職種連携について生かせそうだと感じた。
・他職種に伝えることの難しさを感じるとともに、医学等の自分の知識が不足していると思ったので、知らないことを吸収しな
 ければならないこと。
・高齢者や介護が必要な方に対する口腔ケアの実施、多職種との歯科衛生士としての役割
・有病者・高齢者に対する専門的口腔ケアは今後に生かせるように感じた。

本授業に関する意見・要望
・もう少し実習を多くして欲しいと思った。講義のみよりも実習をしたほうが見につく気がする。
・座学→実習→医学科・歯学科学生への指導というように段階が踏まれており理解・実践がしやすかった。
・様々な先生方のお話を聞けてよかった。
・実際に施設見学・体験できたのでよかった。
・高齢者疑似体験をすることで知らなかったことを学べた。
・将来協働する可能性の高い職種が口腔についてどのくらい知っているのか、どのようなことを学んでいるのかを少しだが
 知ることができてよかった。
・高齢者施設見学で、口腔機能低下している人に対する指導など唾液腺マッサージや舌体操のほかにも何か簡単に
 できるものをもっと知りたい。
・介護食を体験できたことも良かった。