★5/24(水)18:00-19:00<br>英語論文の書き方:文法と用法編
図書館講習会 英語論文の書き方:文法と用法編 | |
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研究論文の文法的間違いは、研究の理解を妨げ、読み手に悪印象を与えます。 また、英語を用いて研究論文を書くにあたり専門分野やジャーナルごとに様々な用法上の慣習があり、その分野での基本的な用法上の慣習を意識することが必要です。 本講習会では、特に生物医学の研究者にとって重要な文法と用法の諸要素をわかりやすく説明します。 ※なお説明は、英語にて行われます ※本講習会は録画して、WebClassにて後日配信予定です。 | |
日 時 | 平成29年5月24日(水) 18:00-19:00 |
場 所 | 共用講義室2(M&Dタワー2F) |
講 師 | David Kipler 氏 (カクタス・コミュニケーションズ株式会社/学術出版トレーナー・コンサルタント) |
講 師 プロフィール | 製薬会社、ジャーナル、著者等の生物医学コミュニケーションのスペシャリスト。 第一言語が英語ではない研究者が、より多くの読者や聴衆を獲得する為のサポートを得意とする。 バッファローのニューヨーク州立大学で歴史学の学位を取得後、来日。 20年間以上、日本やその他諸国の生物医学研究者と共に働く。 2005 年、BELS(Board of Editors in the Life Science)校正者資格取得。 更に、英語のリーディング・ライティング、医学英語の講師として、幅広い経験を持つ。 14年間、東邦大学医学部に勤務。その他、東京大学、慶応大学の医学部などでも講義を担当。 また生物医学の出版分野に長くかかわり、Journal of Epidemiology を初め、日本の様々な学術誌の言語エディターを務める。 |
説明言語 | 英語 |
講習内容 | 文法 ・主語-動詞の合致 ・That か Which か? ・修飾語(Based on / Using) ・比較 用法 ・Cases/Patients ・Comprise/Compose ・Due to/Because of ・Subjects/Participants ・Although/Though ・Association/Relationship ・Effectiveness/Efficacy ・Gender/Sex ・その他 |
定 員 | 100名 |
ビデオ | WebClassで公開しています。 WebClassはこちら 視聴方法はこちら |
資料 | スライド |
問合せ先 | 図書・雑誌係 内線5598 |