SDGsに向けた東京医科歯科大学の取組

「 成人における睡眠の質改善を目的とした抱き枕型通信メディアを用いた呼吸法の効果 」 【藤原武男 教授、土井理美 助教】

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 東京医科歯科大学 大学院医歯学総合研究科 国際健康推進医学分野の藤原武男教授と政策科学分野の土井理美助教の研究グループは、株式会社 国際電気通信基礎技術研究所との共同研究で、抱き枕型通信メディア「ハグビー®」を用いた就寝前の3分間の呼吸法によって、成人の睡眠の質が改善されることを明らかにしました。この研究は革新的自殺研究推進プログラム委託研究(令和3年度)の支援のもとでおこなわれたもので、その研究成果は、国際科学誌Sleep and Breathingに、2023年7月10日にオンライン版で発表されました。

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