SDGsに向けた東京医科歯科大学の取組

「 職場で歯科検診を受けた労働者は歯科受診による欠勤が少ない傾向 」【財津崇 助教】

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 東京医科歯科大学 大学院医歯学総合研究科 健康推進歯学分野の増子紗代大学院生、財津崇助教、相田潤教授の研究グループは、職場における歯科検診が歯科受診による欠勤日数の減少と関連することを明らかにしました。この研究の一部は日本学術振興会科学研究費助成(20K10245)、厚生労働行政推進調査事業費補助金(21FA1301,22FA1010)、労災疾病臨床研究補助金(170501-01)の支援のもとでおこなわれたもので、その研究成果は、国際産業衛生誌Journal of Occupational Health(ジャーナルオブオキュペーショナルヘルス)に、2023年6月24日にオンライン版で発表されました。

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