ホームカミングデイを開催しました

ホームカミングデイを開催しました

2023年10月15日(日)に「第11回 東京医科歯科大学ホームカミングデイ」を開催しました。
 
 「ホームカミングデイ」は、本学で創立記念行事の⼀環として開催しているイベントで、卒業生の皆様に大学に足を運んでいただき、現在の本学に対するご理解を深め、キャンパスを身近に感じていただくことを目的に2010年度から開催され、今回で第11回目を迎えました。

 今回のホームカミングデイでは、教職員をはじめ、名誉教授や同窓生の皆様をお招きしたほか、東京工業大学の益学長にもご参加いただきました。

 ホームカミングデイは田中学長、益学長からの挨拶に始まり、前半では本学学生とOBOGの代表者によるパネルディスカッションが行われ、「東京医科歯科大学の現在と未来について」をテーマに統合教育機構の山口久美子先生が司会進行を行い、パネリストとして、学生代表の大西玲葉さん(医学部保健衛生学科看護学専攻)、井澤遼太さん(歯学部歯学科)、OBOG代表の村瀬芳樹先生(医学部医学科卒業)、𡈽田優美先生(歯学部口腔保健学科口腔保健工学専攻卒業)が登壇しました。また、後半では田中学長、益学長へのインタビューが行われ、参加者からの事前質問や会場の皆様からのご質問にお答えいただきました。

 閉会後には、名誉教授や同窓生、本学役職員が参加しての懇談会がM&Dタワー26Fファカルティラウンジで行われ、在籍当時の思い出や本学のこれまでの変遷などについて和やかに懇談が行われ、一連の行事が締めくくられました。

挨拶される田中学長

挨拶される東京工業大学益学長

会場の様子(1)

会場の様子(2)

懇談会の様子

左から益学長、小笠原総務部長、𡈽田先生、井澤さん、大西さん、村瀬先生、山口先生、田中学長