「救急車を断らない」「救急車で来院した患者さんは全て救急科が対応する」この２点をモットーに平成18年4月に救急車の受け入れを開始し、同年8月に3次救急の受け入れを開始しました。医師のみならず、関係した全ての者の高い志と努力により、毎年、国立大学救命救急センターとしてトップクラスの救急車受け入れを達成しています。
今後も東京の中心に位置する救命救急センターとして、多様化・複雑化する救急医療の現状に立ち向かい、貢献していきたいと考えています。

応需率：平成29年度91.1％
不応理由：専用病床満床等

応需率：平成30年度94.9％
不応理由：専用病床満床等

応需率2019年度93.6％
不応内訳：専用病床満床等。

応需率2020年度57.6%
不応内訳：新型コロナウイルス重症患者受け入れ拠点医療機関、感染症専用病床拡大の為。

応需率2021年度38.7%
不応内訳：新型コロナウイルス重症患者受け入れ拠点医療機関、感染症専用病床拡大の為。

応需率2022年度36.6%
不応内訳：新型コロナウイルス重症患者受け入れ拠点医療機関、感染症専用病床拡大の為。

応需率2023年度:50.92%
不応内訳：重症患者病棟満床・重症患者対応重複・各科対応困難、等