★2/13(火)18:00-19:00<br>カバーレター執筆と査読者への回答
講習会 『カバーレター執筆と査読者への回答』 | |
---|---|
投稿プロセスはカバーレター無しで完結しません。 良いカバーレターは、研究のゴールと価値、連絡先、出版の志向を正確に記述することにより、査読プロセスを促進することが出来ます。また、投稿プロセスのもう一つ側面である査読者のコメントへの回答には、細かい配慮や、時にはコツが必要とされます。 この講習会では、回答をどのように作成するか、また誤解のあるコメントや不条理に感じるコメントを受けた場合にどのように対応するかを議論します。 ※なお説明は、英語にて行われます。 ※本講習会は録画して、WebClassにて後日配信予定です。 | |
日 時 | 平成30年2月13日(火)18:00-19:00 |
場 所 | アクティブラーニング教室(M&Dタワー4F) |
講 師 | David Kipler 氏 (カクタス・コミュニケーションズ株式会社/学術出版トレーナー・コンサルタント) |
講 師 プロフィール | 製薬会社、ジャーナル、著者等の生物医学コミュニケーションのスペシャリスト。 第一言語が英語ではない研究者が、より多くの読者や聴衆を獲得する為のサポートを得意とする。 バッファローのニューヨーク州立大学で歴史学の学位を取得後、来日。 20年間以上、日本やその他諸国の生物医学研究者と共に働く。 2005 年、BELS(Board of Editors in the Life Science)校正者資格取得。 更に、英語のリーディング・ライティング、医学英語の講師として、幅広い経験を持つ。 14年間、東邦大学医学部に勤務。その他、東京大学、慶応大学の医学部などでも講義を担当。 また生物医学の出版分野に長くかかわり、Journal of Epidemiology を初め、日本の様々な学術誌の言語エディターを務める。 |
説明言語 | 英語 |
講習内容 | ・カバーレターの構成要素 ・希望査読者の提案 ・倫理への開示 ・査読者への回答 ・回答の調整 ・誤解のあるコメントや不条理に感じるコメントへの対処法 |
定 員 | 100名 |
ビデオ | WebClassで公開しています。 WebClassはこちら 視聴方法はこちら |
資料 | スライド |
共 催 | リサーチ・ユニバーシティ推進機構 URA室 図書館 |
問合せ先 | 図書・雑誌係 内線5598 |