★11/11(金)、11/18(金)、11/25(金) 18:00-19:00<br>英語論文の書き方ワークショップ in English(全3回)
図書館講習会 : 英語論文の書き方ワークショップ in English(全3回) | |
---|---|
英語論文を執筆する際の注意点を、3回のシリーズに分けて英語で説明します。論文構成をパート別に詳しく講義しますので、希望するパートのみの参加も可能です。 ※2015年9月~10月に開催した「アクセプとされる英語論文の書き方セミナー in English(全3回)」に近い内容となります。 |
|
日 時 | 平成28年11月11日(金) 18:00-19:00 Part I: The Introduction Leads 平成28年11月18日(金) 18:00-19:00 Part II: Methods Guide Results 平成28年11月25日(金) 18:00-19:00 Part III: The Discussion Interprets |
場 所 | 歯学部講義室2 7号館2階 (旧:歯学部校舎棟) |
講 師 | 西川マリ(Nishikawa Mary)氏 (カクタス・コミュニケーションズ株式会社) 米国にて高校の教師(化学)を務めた後、大手製薬会社にて研究者としてAIDS治療薬の研究に従事。同社日本法人へ移籍後は約10年間、社内のドキュメント・レビュー及び社内の英語トレーニングを担当。その後、日本で長くメディカル・ライターとして活躍。現在はカクタス・コミュニケーションズ株式会社にて、研究者を対象としたセミナー・ワークショップの講師を担当。ライティングのプロとして、特に医学・ライフサイエンス分野の専門知識に知悉し、明確で分かりやすい論文の執筆に定評がある。また、日本人の研究者・医師が誤りやすいクセやミスについても詳しい。日本語は日常会話レベル(日本語検定2級取得)。 |
説明言語 | 英語 |
講習内容 | Part I: The Introduction Leads(11/11) ワークショップシリーズのパート1では、introductionに必要不可欠な部分を説明します。それは、バックグランド、過去の研究の記述、目的(仮説の検証、方法の記述)などです。参加者の方々には、introductionを改善するアクティビティーを行ってもらいます。 Part II: Methods Guide Results(11/18) ワークショップのパート2ではMethods and Resultの重要部分を説明し、その内容をクロスチェックすることにより、ジャーナルにアクセプトされる可能性を高めます。参加者の方々には、「Consort」のガイドラインに従って、人口統計学もしくは医学的なtableを修正してもらいます。 Part III: The Discussion Interprets(11/25) ワークショップはパート3のdiscussionで締めくくりです。これは、目的を再び述べ、過去と現在のresultsを比較し、何故その研究が重要かを説明します。受講者の方々には、objectiveを修正して頂き、discussionの中で再び述べる為に十分かどうか考えて頂きます。受講者の方々に、statementを締めくくるのは要約することではなく、価値の最終的表明であることを学んでもらいます。 |
受講対象 | 研究者の方 |
定員 | 100名 |
ビデオ | ビデオ:WebClassで公開中 視聴方法はこちら |
スライドと 配布資料 |
【スライドダウンロード】 ダウンロードサービスは終了しました。 【配布資料】 Part1: アクティビティー Part2: アクティビティー1 アクティビティー2 アクティビティー3 Part3: アクティビティー1 アクティビティー2 アクティビティー3 |
主催 | リサーチ・ユニバーシティ推進機構 URA室 図書館情報メディア機構 図書館メディア推進課 |
問合せ先 | 図書・雑誌係 内線5598 |