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教育プログラム申請概略

平成17年度「地域医療等社会的ニーズに対応した医療人教育支援プログラム」申請(概略)

 プログラム名称:

基本的臨床能力の評価システムの開発・展開
-全人的医療の実践に必要な態度・知識・技能を習得する
               参加型臨床実習を効果的に行うために-

 申請区分: 共同研究

 申請年度: 平成17~19年

 申請代表大学: 東京医科歯科大学

 申請担当者: 医歯学教育システム研究センター 奈良信雄


 教育プログラムの概要

全人的医療を実践できる医療人を育成するためのもっとも基本的かつ重要な医学・歯学教育は臨床実習である。すなわち、医学生、歯学生が臨床実習を受ける間に、全人的医療に必要な患者および医療チームと協調性を保って医療を行う態度、幅広い知識、安全に医療手技を行うための技術を培う必要がある。効果的な臨床実習としては従来の見学型臨床実習ではなく、参加型臨床実習が望まれ、学生が医療チームの一員に属して実習を受けることで学習成果が高められる。参加型臨床実習を効率よく行うためには、まず学生に知識、技能、態度が備わっているかどうかを適正に評価することが前提となる。
本教育プログラムでは、全国医学部・歯学部と共同して、基本的臨床能力をより的確に評価できる試験システムの開発を目指す。すなわち、これまでのトライアルで行われてきた成績を解析し、それに基づいて順次解答連問形式問題などの新形式問題を開発し、またOSCEでは評価者間での評価標準化の確率などを目指す。その上で、適正な基本的臨床能力を具有していると評価された学生に、参加型臨床実習を円滑かつ安全に実施するプログラムを構築する。