救命救急センター 加地正人 副センター長に東京消防庁から救急部長感謝状が贈呈されました

救命救急センター 加地正人 副センター長に東京消防庁から救急部長感謝状が贈呈されました

救急業務の充実発展に多大な貢献をしたとして、医学部附属病院救命救急センター 加地 正人 副センター長に「救急業務協力者に係る救急部長感謝状」が贈られました。これは、9月の救急医療週間(9月4日~10日)に、救急業務の充実発展に多大な貢献をした個人や団体に、東京消防庁救急部長が感謝状を授与するものです。今回の表彰は東京消防庁管内における救急患者受入における加地正人 副センター長の積極的な貢献が認められたことによるもので、加地副センター長の選出にあたっては現場でともに働いている東京消防庁救急隊からの強い推薦があったそうです。贈呈式は「救急の日」である9月9日(金)、医学部長室で行われ、東京消防庁本郷消防署 畠山 晋 署長から感謝状が手渡されました。

畠山晋署長(右)から感謝状を受け取る加地正人副センター長(左)

贈呈式終了後、畠山署長、加地副センター長と大川 淳 医学部附属病院長が東京都における救急医療のあり方について情報交換を行い、大川病院長から当院ドクターカーの運用状況について報告するとともに、畠山署長から東京都メディカルコントロール協議会や救急隊指導医といった東京都における救急医療の質を高めるための先進的な取り組みについて貴重なお話を伺うことができました。

記念写真
(左から)大川 病院長、加地 副センター長、畠山 署長

情報交換のようす