精神行動医科学分野(犯罪精神医学担当)

精神医学と法律の接点の課題を幅広く扱います。
精神行動医科学分野(犯罪精神医学担当)は2015年9月1日に犯罪精神医学領域専門の研究・教育チームとして設置されました。犯罪に限らず、司法精神医学全般を対象として、社会で生活する人々をめぐるさまざまな課題に精神医学と法律の2つの視点から取り組んでいます。研究活動によって得られた成果を精神医療機関、司法機関、そして国民に広く還元するために、講演や広報など、多くの教育活動も行っています。
犯罪精神医学担当は、精神行動医科学分野のなかに属するひとつの専門チームです。分野全体(精神行動医科学分野および附属病院精神科)についてはこちらのページをご覧ください。