第57回日本犯罪学会総会オンライン開催終了
第57回日本犯罪学会総会を東京医科歯科大学の主管によりオンラインでライブ開催しました。
第57回日本犯罪学会総会は、東京医科歯科大学を会場とした開催に向けて準備を進めてまいりましたが、COVID-19(新型コロナウィルス感染症)の感染状況を踏まえますと実会場での開催は困難であると判断しました。
しかしこのような状況にあっても本学会の活動は維持し、むしろより活発なものにしていくべきであると考えます。そこで今回は初の試みとしてインターネットを用いたオンラインでの開催をすることにしました。
準備を重ね、オンライン開催という初の試みでしたが、発表者、シンポジスト、ご参加のみなさまのご協力により、円滑に進行をすることができ、盛会のうちに終えることができました。
あらためて御礼申し上げます。
第57回日本犯罪学会総会は、東京医科歯科大学を会場とした開催に向けて準備を進めてまいりましたが、COVID-19(新型コロナウィルス感染症)の感染状況を踏まえますと実会場での開催は困難であると判断しました。
しかしこのような状況にあっても本学会の活動は維持し、むしろより活発なものにしていくべきであると考えます。そこで今回は初の試みとしてインターネットを用いたオンラインでの開催をすることにしました。
準備を重ね、オンライン開催という初の試みでしたが、発表者、シンポジスト、ご参加のみなさまのご協力により、円滑に進行をすることができ、盛会のうちに終えることができました。
あらためて御礼申し上げます。
開催概要
【大会テーマ】平成の犯罪と令和への犯罪学
平成が終わり令和が幕を開けた今、ここ30年間の犯罪の動向を振り返り、そして今後の犯罪学があるべき姿を探る。
開催日・会場
令和2年11月28日(土)9:30(受付開始)10:10(開会式)
会場:ZOOMを用いたオンライン開催
総会会長
岡田幸之(東京医科歯科大学大学院医歯学総合研究科精神行動医科学分野 教授(犯罪精神医学担当))
シンポジウム 平成の犯罪と令和への犯罪学
平成が終わり令和が幕を開けた今、ここ30年間の犯罪の動向を振り返り、そして今後の犯罪学があるべき姿を犯罪学の各領域で活躍するシンポジストが語りました。
■シンポジスト (講演順・敬称略)
上村 公一 (法医学・東京医科歯科大学 教授)
櫻田 宏一 (法歯学・東京医科歯科大学 教授)
渡邉 和美 (犯罪心理学・科学警察研究所 部付主任研究官)
安藤 久美子(犯罪精神医学・聖マリアンナ医科大学 准教授)
安部 哲夫 (刑事法学・獨協大学 教授)
■司会
岡田 幸之 (総会会長・東京医科歯科大学 教授)
■シンポジスト (講演順・敬称略)
上村 公一 (法医学・東京医科歯科大学 教授)
櫻田 宏一 (法歯学・東京医科歯科大学 教授)
渡邉 和美 (犯罪心理学・科学警察研究所 部付主任研究官)
安藤 久美子(犯罪精神医学・聖マリアンナ医科大学 准教授)
安部 哲夫 (刑事法学・獨協大学 教授)
■司会
岡田 幸之 (総会会長・東京医科歯科大学 教授)
参加資格
日本犯罪学会の学会員で事前登録をされた方のみに限定。
第57回日本犯罪学会総会プログラム委員会(五十音順)
安部 哲夫 (獨協大学)
安藤 久美子(聖マリアンナ医科大学)
上村 公一 (東京医科歯科大学)
渡邉 和美 (科学警察研究所)
安藤 久美子(聖マリアンナ医科大学)
上村 公一 (東京医科歯科大学)
渡邉 和美 (科学警察研究所)
総会運営本部
東京医科歯科大学大学院医歯学総合研究科精神行動医科学分野高橋英彦主任教授のご厚意により、総会当日は総会事務局による総会運営本部を同分野医局内に設置しました。同本部において総会の運営と進行を行いました。
総会事務局
〒113-8510 東京都文京区湯島1-5-45
東京医科歯科大学大学院 医歯学総合研究科 精神行動医科学分野
第57回日本犯罪学会総会事務局 総会会長 岡田幸之
東京医科歯科大学大学院 医歯学総合研究科 精神行動医科学分野
第57回日本犯罪学会総会事務局 総会会長 岡田幸之