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教養部


教養部ウェブサイト

教養部運営ホームページ

教養部についての詳細は教養部のホームページをご覧ください。
(リンクは別ウィンドウで開きます)

教養部の概要

東京医科歯科大学での学生生活の最初の入口、それが教養部です。
現在、教養部を設置している国立大学法人は本学のみです。教養部は、「大学は、市民社会を構成する一員としての教養を身につける場である」という大学教育の原点に立ち返り、医療人に求められる教養と人間としての力を身につけるための教育を行っています。

学部・学科の別なく全学生がともに学ぶことにより、多様な考え方に触れ、専門の領域を越えて将来につながるかけがえのない友人を得ることができるのも、教養部ならではの特徴です。学科の特色や達成度に応じたクラス分けが行われる科目もあります。緑豊かな国府台キャンパスで、全学科の学生が1年間を過ごします。

また、専門科目の履修と並行して人間への理解をいっそう深められるよう、医学部医学科、歯学部歯学科を対象に、2年次以降の湯島キャンパスでも、教養部が担当する主題別選択科目や、人文・社会科学の少人数セミナーが開講されます。

教育理念・目標

教育理念

ヒポクラテス像
(佐藤忠良氏作)

世界に通用する医療人の基盤となる、さまざまな文化や多様な世界を理解できる教養と、他者を理解するための人間としての力を兼ね備えた人材を育成する。

教育目標

教養教育の理念の実現のために、教養教育と専門教育を学ぶための基礎教育を並行して行い、以下の4つの力を学生に獲得させる。

1市民社会の一員として、自己と他者を理解するための幅広い教養と感性
2科学的に考え、理解し、自ら問題を見つけ継続して学ぶ力
3国際的な医療人として活躍するために必要なコミュニケーションの能力
4専門教育に必要な基礎学力や思考力、技術

教育内容

教養部では、全学共通科目として配置された必修科目と選択科目を履修します。
この中には、グローバル化した市民社会の一員として生きていくために必要な、基本的な人文・社会・自然系の科目があります。これらの科目を通じて、医療人に必要な高度な倫理観、社会や自然を理解するための考え方、自ら問題を見つけ継続的に学んでいく力、国際的な医療人として活躍するために必要なコミュニケーションの能力などを身につけていきます。

人文社会系科目:文学、哲学、文化人類学、歴史学、等が開講されています。先人の優れた知見に触れるとともに、学問のさまざまな方法論に接する機会です。ここで身につけた知識や考え方を、2年次以降の「主題別選択科目」や「主題別人文社会科学セミナー」でさらに深化させます。
自然科学系科目:数学、物理学、化学、生物学は、自然の理解に必要であると同時に、専門教育の基礎学力としても重要です。講義と実習で、知識に加えてそのための思考力や技術も身につけます。物理学、化学、生物学を高等学校で履修しなかった学生のためには、入門コースを設けています。

外国語:外国語は、その言語を使ってコミュニケーションを図るために必要なばかりではなく、言語の背景となる社会や文化を理解するためにも重要です。英語では能力別クラス編成によって、各自の今持てる力をいっそう伸ばします。第二外国語としては、ドイツ語、フランス語、中国語、スペイン語が開講されています。

保健体育:トータルフィットネスの講義と実技により、身体知を身につけます。

他者の身体に関与する医療者は、まず自らの身体を熟知し、それを管理できる能力が必要です。フィットネスマネージメントではこのような能力を身につけるための時間も設けています。

教養総合講座:入学直後には「教養総合講座」が全学生を対象に開講されます。この科目は、全学科横断で構成される少人数グループそれぞれを、交替で2名の教員が担当することで、学生と教員との親密なふれあいの場を提供し、その中で、大学での学習に必要な資料の収集方法や、議論の仕方、成果のまとめ方や発表の仕方を学んでいきます。基本的な文章表現や情報リテラシーの学習もこの「教養総合講座」の中に含まれます。

2年次以降(湯島地区開講科目): 2年次以降の湯島キャンパスでも、教養部が担当する科目が開講され、より深い人間への理解と科学的視野をもった医療人の育成を目指します。医学部医学科、歯学部歯学科対象の「主題別選択科目」や「主題別人文社会科学セミナー」、歯学部歯学科対象の「生命科学」や「Science PBL」などです。