留学に必要な英文証明書の発行について

留学に必要な英文証明書の発行について

 

海外留学が決まると、入学予定の現地の学校から様々な事を入学前に求められます。

予防接種もその中の一つです。

 

保健管理センターでは、留学する学生に対して、抗体検査結果や接種歴に関する英文証明書の発行を行なっています。希望される方は、下記内容をよく確認して申請を行なって下さい。

英文証明書の発行には、最低でも2週間を要します。

 

書類に不備があったり、追加の検査やワクチン接種が必要となる場合は月単位で時間がかかることもありますので、余裕を持って準備に入りましょう。

 

申請前にご自身で準備いただくこと

①留学先の学校から、必要な書類を入手してください。

②留学先の学校が指定する証明書書式のコピーを1部取り、母子手帳や入学時に保健管理センターから配布された予防接種記録カードを参照の上、求められている検査やワクチン接種について、接種日・検査日・結果等を正確に記入してください。

四種(麻疹・風疹・水痘・ムンプス)・B型肝炎の抗体価とワクチン接種歴およびTspot検査の結果は、保健管理センターのサイト内、「健診・ワクチン接種歴 検索」からも確認できます。

<不足する項目がある場合>

外部医療機関(トラベルクリニックなど)を受診の上、記入してください。

 

申請手続き

準備がすべて整いましたら、保健管理センター窓口へ申請にお越しください。

窓口に持参する書類

証明書申込用紙

・留学先が指定する証明書書式(原本1部とご自身で内容を転記したコピー1部)

・母子手帳や予防接種記録カード(入学時に保健管理センターから配られたもの)等の小児期~現在までに受けたワクチン接種歴や検査結果が分かるもの。

※該当箇所をコピーして原本と一緒にお持ちください。

 ・不足項目があり、外部医療機関を受診した場合には、内容・日付を証明できる書類(検査結果やワクチン接種日のわかる診療明細書など)

 

お渡しまでの所要時間の目安

申請を受理した日の2週間後の同じ曜日の日以降からお渡し可能です。

 

 

 

ご不明な点がありましたら、保健管理センターへお問い合わせください。

電話 03-5803-5081

メール hokencenter.hsc@tmd.ac.jp