研究・イノベーション本部 特任教授公募のお知らせ
1.所属
東京科学大学 研究・イノベーション本部
2.職名
特任教授
3.人数
1名
4.専門分野
融合研究プロジェクト:Resilience-Tech Society「災害・パンデミックにレジリエントな社会を実現する」
5.職務内容
本公募では,「Visionary Initiatives(VI:ビジョナリーイニシアティブ)」を通じた産学官グローバルエコシステムの構築と研究面での運営総括を担う特任教授(エコシステムビルダー/PM:プログラム・マネージャー)を募集します。特に、Resilience-Tech Society 「災害・パンデミックにレジリエントな社会を実現する」の描く未来に共感し、VI研究統括者(PD:プログラム・ディレクター)、Sub-PD、参加研究者と協働し,掲げた“ビジョン”の実現のために挑戦することを期待します。
<主な業務>
研究者をつなぐプロジェクト立案、産業界、自治体や国際機関等との連携などを通じた、レジリエントな社会の実現にむけた協働体制の構築
<VI: Resilience-Tech Society について>
「災害・パンデミックにレジリエントな社会」を、国際的協働により実現することを志す研究チームです。工学系、土木系、建築系、心理系、臨床・基礎医学系、計算科学系などさまざまなバックグラウンドを持つ研究者が集まり、災害・パンデミックに備え、人々の安全と尊厳を守るためのアプローチを考案します。被災地における防災医工連携の実践や、オールハザードアプローチの拡張、世界的な感染症状況把握、ワクチンなどの開発基盤確立などを通じてvisionの実現を目指します。
<Visionary Initiativesに関しては、下記URLをご参照ください。>
https://www.isct.ac.jp/ja/017/research/visionary-initiatives
6.応募資格
・Science Tokyo が提示した“ビジョン”に共感し,Resilience-Tech Society 「災害・パンデミックにレジリエントな社会を実現する」領域を推進し、サイエンスの新領域を切り拓く熱意を持っている方。
・自然災害分野や感染症分野等、本領域に関連する幅広い知識と業務経験を持っている方。
・産業界、行政、アカデミア、国際機関等と、積極的に連携構築し、当visionを世界に向けて拡大する意欲のある方。
※原則として博士の学位を有する方、若しくは同等の専門知識や業務経験を持つ方の採用を予定。
※特に国際的なチームでプロジェクト推進経験のある方を歓迎します。
7.勤務予定地
大岡山キャンパス(最寄り駅:大岡山)
※今後,組織の変更・業務分担の変更に伴い,本学が定める範囲内において変更される可能性があります。
8.勤務時間等
裁量労働制(みなし勤務時間:1日7時間45分,週38時間45分)
9.任期
採用日から1年間
※更新の可能性有り。(最長で採用日から10年間)
ただし,本学有期雇用職員就業規則第7条による
10.試用期間
14日 (ただし,本学有期雇用職員就業規則第12条による)
11.給与
年俸制(本学有期雇用職員就業規則による。)
参考年俸月額:800,000円~950,000円
※学歴・経験・業績等を考慮し決定。通勤手当別途支給(本学有期雇用職員就業規則第73条による)
12.社会保険等
厚生年金,共済(短期),雇用保険,労災保険
13.雇用主
国立大学法人東京科学大学理事長
14.着任予定
2026年4月1日(応相談)
15.応募締切
2026年1月15日(木)必着
16.選考方法
書類審査ならびに面接
※書類審査に合格された候補者を対象に,面接選考を行います。
※面接選考の日程は2026年2月2日(月)、2026年2月3日(火)のいずれかを予定しています(湯島キャンパス想定)。面接等に伴う旅費等の経費は自己負担でお願いします。
17.応募書類
1.履歴書(使用推奨様式有り)
2.業績調書(本業務に関連する活動について、以下の項目を参考に自由に記載してください。①学術論文(査読有),②国際会議論文,③総説・解説,④著書,⑤特許,⑥社会活動等)
3.当vision推進に関連するこれまでの業務、マネジメント実績(課題名,研究開発期間,研究開発体制,役割,予算獲得実績,研究開発または商用化の成果など)(書式任意, A4 用紙 1-2ページ程度)
4. Resilience-Tech Societyでのビジョン実現に資する、産官学連携活動を中心とするエコシステム構築に対する抱負や連携先の提案(書式任意,A4 用紙 1-2ページ程度)
5.参考意見を伺える方(2 名)の氏名,所属,および連絡先
18.書類提出方法
上記応募書類を郵送もしくはWebサイトよりご提出ください。なお,原則として応募書類は返却しません。
[郵送の場合]
「研究・イノベーション本部 特任教授応募」と朱書のうえ,発送・受取記録の残る簡易書留等で送付して下さい。
[Webの場合]
下記書類送付先より,JREC-IN Portalサイトからご提出ください。
19.書類送付先
[郵送の場合]
〒226-8501 神奈川県横浜市緑区長津田町4259 J2-8
東京科学大学 研究推進部 研究企画課 研究企画グループ 採用担当者
[Webの場合]
JREC-IN Portal:
https://jrecin.jst.go.jp/seek/SeekJorDetail?id=D125120596
20.問合せ先
東京科学大学 研究推進部 研究企画課 研究企画グループ 採用担当者
電話 045-924-5672 E-Mail:kyujin@rdc.isct.ac.jp
21.その他
(1)応募書類等の返却はしません。応募書類に含まれる個人情報は本学の定めに従い、本人事選考にのみ使用し、他の目的には一切使用しません。
(2)本学では,多彩な人材を確保し,大学力・組織力を高めるため,全ての研究分野において外国人や女性の参画する均等な機会を確保します。
(3) 敷地内禁煙(ただし,屋外指定箇所に喫煙場所設置)
(4)外為法に基づく特定類型該当性の確認あり
(5)その他公募に関する事項は下記ページをご参照ください。
https://www.jinji2.jim.titech.ac.jp/koubo/
https://www.tmd.ac.jp/employment/
東京科学大学 研究・イノベーション本部
2.職名
特任教授
3.人数
1名
4.専門分野
融合研究プロジェクト:Resilience-Tech Society「災害・パンデミックにレジリエントな社会を実現する」
5.職務内容
本公募では,「Visionary Initiatives(VI:ビジョナリーイニシアティブ)」を通じた産学官グローバルエコシステムの構築と研究面での運営総括を担う特任教授(エコシステムビルダー/PM:プログラム・マネージャー)を募集します。特に、Resilience-Tech Society 「災害・パンデミックにレジリエントな社会を実現する」の描く未来に共感し、VI研究統括者(PD:プログラム・ディレクター)、Sub-PD、参加研究者と協働し,掲げた“ビジョン”の実現のために挑戦することを期待します。
<主な業務>
研究者をつなぐプロジェクト立案、産業界、自治体や国際機関等との連携などを通じた、レジリエントな社会の実現にむけた協働体制の構築
<VI: Resilience-Tech Society について>
「災害・パンデミックにレジリエントな社会」を、国際的協働により実現することを志す研究チームです。工学系、土木系、建築系、心理系、臨床・基礎医学系、計算科学系などさまざまなバックグラウンドを持つ研究者が集まり、災害・パンデミックに備え、人々の安全と尊厳を守るためのアプローチを考案します。被災地における防災医工連携の実践や、オールハザードアプローチの拡張、世界的な感染症状況把握、ワクチンなどの開発基盤確立などを通じてvisionの実現を目指します。
<Visionary Initiativesに関しては、下記URLをご参照ください。>
https://www.isct.ac.jp/ja/017/research/visionary-initiatives
6.応募資格
・Science Tokyo が提示した“ビジョン”に共感し,Resilience-Tech Society 「災害・パンデミックにレジリエントな社会を実現する」領域を推進し、サイエンスの新領域を切り拓く熱意を持っている方。
・自然災害分野や感染症分野等、本領域に関連する幅広い知識と業務経験を持っている方。
・産業界、行政、アカデミア、国際機関等と、積極的に連携構築し、当visionを世界に向けて拡大する意欲のある方。
※原則として博士の学位を有する方、若しくは同等の専門知識や業務経験を持つ方の採用を予定。
※特に国際的なチームでプロジェクト推進経験のある方を歓迎します。
7.勤務予定地
大岡山キャンパス(最寄り駅:大岡山)
※今後,組織の変更・業務分担の変更に伴い,本学が定める範囲内において変更される可能性があります。
8.勤務時間等
裁量労働制(みなし勤務時間:1日7時間45分,週38時間45分)
9.任期
採用日から1年間
※更新の可能性有り。(最長で採用日から10年間)
ただし,本学有期雇用職員就業規則第7条による
10.試用期間
14日 (ただし,本学有期雇用職員就業規則第12条による)
11.給与
年俸制(本学有期雇用職員就業規則による。)
参考年俸月額:800,000円~950,000円
※学歴・経験・業績等を考慮し決定。通勤手当別途支給(本学有期雇用職員就業規則第73条による)
12.社会保険等
厚生年金,共済(短期),雇用保険,労災保険
13.雇用主
国立大学法人東京科学大学理事長
14.着任予定
2026年4月1日(応相談)
15.応募締切
2026年1月15日(木)必着
16.選考方法
書類審査ならびに面接
※書類審査に合格された候補者を対象に,面接選考を行います。
※面接選考の日程は2026年2月2日(月)、2026年2月3日(火)のいずれかを予定しています(湯島キャンパス想定)。面接等に伴う旅費等の経費は自己負担でお願いします。
17.応募書類
1.履歴書(使用推奨様式有り)
2.業績調書(本業務に関連する活動について、以下の項目を参考に自由に記載してください。①学術論文(査読有),②国際会議論文,③総説・解説,④著書,⑤特許,⑥社会活動等)
3.当vision推進に関連するこれまでの業務、マネジメント実績(課題名,研究開発期間,研究開発体制,役割,予算獲得実績,研究開発または商用化の成果など)(書式任意, A4 用紙 1-2ページ程度)
4. Resilience-Tech Societyでのビジョン実現に資する、産官学連携活動を中心とするエコシステム構築に対する抱負や連携先の提案(書式任意,A4 用紙 1-2ページ程度)
5.参考意見を伺える方(2 名)の氏名,所属,および連絡先
18.書類提出方法
上記応募書類を郵送もしくはWebサイトよりご提出ください。なお,原則として応募書類は返却しません。
[郵送の場合]
「研究・イノベーション本部 特任教授応募」と朱書のうえ,発送・受取記録の残る簡易書留等で送付して下さい。
[Webの場合]
下記書類送付先より,JREC-IN Portalサイトからご提出ください。
19.書類送付先
[郵送の場合]
〒226-8501 神奈川県横浜市緑区長津田町4259 J2-8
東京科学大学 研究推進部 研究企画課 研究企画グループ 採用担当者
[Webの場合]
JREC-IN Portal:
https://jrecin.jst.go.jp/seek/SeekJorDetail?id=D125120596
20.問合せ先
東京科学大学 研究推進部 研究企画課 研究企画グループ 採用担当者
電話 045-924-5672 E-Mail:kyujin@rdc.isct.ac.jp
21.その他
(1)応募書類等の返却はしません。応募書類に含まれる個人情報は本学の定めに従い、本人事選考にのみ使用し、他の目的には一切使用しません。
(2)本学では,多彩な人材を確保し,大学力・組織力を高めるため,全ての研究分野において外国人や女性の参画する均等な機会を確保します。
(3) 敷地内禁煙(ただし,屋外指定箇所に喫煙場所設置)
(4)外為法に基づく特定類型該当性の確認あり
(5)その他公募に関する事項は下記ページをご参照ください。
https://www.jinji2.jim.titech.ac.jp/koubo/
https://www.tmd.ac.jp/employment/
