活動 2024年度~
- 2025.4.9. 2025年度初回ゼミを開催しました
- 2025.3.25. 2024年度 学位授与式、卒業式が執り行われました
- 2025年4月 当分野院生の論文が学術雑誌に掲載決定しました
- 2025年1月 田中教授が筆頭著者の論文が学術雑誌に掲載決定しました
- 2024.11.16 第15回日本炎症性腸疾患学会学術集会に参加しました
- 2024.10.29 オックスフォード大学ラドクリフ医学部博士研究員 Simona Fourie 先生にご講演いただきました
- 2024年9月 当分野院生が医療科学研究所研究助成に採択いただきました
- 2024年9月 当分野院生の論文が学術雑誌に掲載決定しました
- 2024年8月 当分野院生の論文が学術雑誌に掲載決定しました
- 2024年8月 当分野院生の論文が学術雑誌に掲載決定しました
- 2024年6月 当分野院生の論文が学術雑誌に掲載決定しました
- 2024年6月 今年度も当分野の大学院生がTMDU卓越大学院生制度(Ⅱ)に採択されました
- 2024年5月 当分野院生が国際学会EAPC2024で学会発表を行いました
- 2024.4.11 2024年度の初回ゼミを開催しました
- 2024年4月 当分野院生の論文が学術雑誌に掲載決定しました
- 2024年 田中教授 が筆頭著者の論文が3本 、学術雑誌に掲載決定しました
2025.4.9. 2025年度初回ゼミを開催しました

心躍る桜の花々に囲まれて、2025年度のゼミが華やかにスタートしました!
初回ゼミでは、年間目標の共有に続き、英語でのShow&Tellを実施。
メンバーそれぞれが、「自分の好きなもの」や「大切にしているもの」などを紹介し、英語でのやりとりを通して、お互いの新たな一面を発見する時間となりました。
ゼミの後は桜の見えるお店でお花見を兼ねた食事会へ。
春の陽気とともに、笑顔あふれる新年度の幕開けを楽しみました。
2025.3.25. 2024年度 学位授与式、卒業式が執り行われました
東京科学大学としての初の修了生、卒業生です。
晴れやかな笑顔の卒業生・修了生とこの日を迎えることができ、幸せな気分になりました。
それぞれの場で大いにご活躍ください。


2025年4月 当分野院生の論文が学術雑誌に掲載決定しました
Sayaka Wakai, Makoto Tanaka, Momoko Takai, Kayoko Sakagami, Hiroaki Ito. Sexual satisfaction and associated factors among patients with inflammatory bowel disease in Japan. Japan Journal of Nursing Science: JJNS. 2025. 22(2); e70003. doi: 10.1111/jjns.70003.
2025年1月 田中教授が筆頭著者の論文が学術雑誌に掲載決定しました
Makoto Tanaka, Momoko Takai, Sayaka Wakai, Kayoko Sakagami, Hiroaki Ito. Understanding fatigue among Japanese patients with inflammatory bowel disease: insights from international comparisons and meta-analysis. Intestinal Research. 2025.01; doi: 10.5217/ir.2024.00145.
2024.11.16 第15回日本炎症性腸疾患学会学術集会に参加しました

学会参加は知識をアップデートする場となり、医師やコメディカルの発表を拝聴し多くの発見がありました。
また、当分野では、教員 田中真琴教授、川上明希准教授、大学院生 若井さやかさんの3名が3題の口頭発表を行い、研究によって得られた知見を炎症性腸疾患患者さんの診療、ケア、研究にあたっている医療者に伝え、知識の交流をすることができました。


2024.10.29 オックスフォード大学ラドクリフ医学部博士研究員 Simona Fourie 先生にご講演いただきました
当分野の田中真琴教授らと共同研究をされている、オックスフォード大学ラドクリフ医学部博士研究員 Simona Fourie 先生を講師にお迎えし、当分野主催によるセミナー「博士号を持つ看護師のキャリア ~イギリスの看護研究者の働き方~」を開催いたしました。今後の進路に関して視野が広がる大変有意義な機会となり、分野からも多くの学生や教員が参加し講演後も活発に交流が行われました。

Simona Fourie 先生

講演後にみなさんで写真撮影しました
2024年9月 当分野院生が医療科学研究所研究助成に採択いただきました
2024年9月 当分野院生の論文が学術雑誌に掲載決定しました
当分野の大学院生、堀田 宗一郎さんが筆頭著者の論文が学術雑誌に掲載決定しました。書誌情報は以下の通りです。
Hotta S, Ashida K, Tanaka M. Development of a scale to assess nurses' difficulties in collaborating with physicians in responding to clinical deterioration during night shifts. Japan Journal of Nursing Science. 2024 Sep 4:e12622. doi: 10.1111/jjns.12622.
2024年8月 当分野院生の論文が学術雑誌に掲載決定しました
当分野の大学院生、畑中佳子さんが筆頭著者の論文が学術雑誌に掲載決定しました。書誌情報は以下の通りです。
Keiko Hatanaka, Yoshiko Sasaki, Tanaka M. Adjusting to living with chronic liver disease among patients who continue regular healthcare visits for hepatocellular carcinoma surveillance: A grounded theory study. Japan Journal of Nursing Science. 2024 Aug 28:e12619. doi: 10.1111/jjns.12619.
2024年8月 当分野院生の論文が学術雑誌に掲載決定しました
当分野の大学院生、藤田和寿さんが筆頭著者の論文が学術雑誌に掲載決定しました。書誌情報は以下の通りです。
藤田和寿. ICU 患者の Comfort を実現していくエキスパート看護師の Comfort ケア実践に関する解釈的記述. お茶の水看護学雑誌. Vol. 18, No. 1, pp. 1-17, 2024
2024年6月 当分野院生の論文が学術雑誌に掲載決定しました
当分野の大学院生、堀田 宗一郎さんが筆頭著者の論文が学術雑誌に掲載決定しました。書誌情報は以下の通りです。
Hotta S, Ashida K, Tanaka M. Night Physician-Nurse Collaboration: Developing the Scale of Physicians' Difficulties and Exploring Related Factors in Acute Care Hospitals. J Multidiscip Healthc. 2024 Jun 12;17:2831-2845. doi: 10.2147/JMDH.S454578
2024年6月 今年度も当分野の大学院生がTMDU卓越大学院生制度(Ⅱ)に採択されました
※科学技術振興機構(JST)の「次世代研究者挑戦的研究プログラム」における本学での学生支援制度(制度の詳細はこちら)
2024年5月 当分野院生が国際学会EAPC2024で学会発表を行いました
TMDU SPRING制度(制度の詳細はこちら)の助成を受け、バルセロナで開催されたヨーロッパ緩和ケア学会(EAPC2024:the 13th World Research Congress of the European Association for Palliative Care)にて、修士研究のポスター発表を行いました。普段読んでいる論文や書籍の著者である先生方とお話することが叶い、今後の研究に向けて示唆を得ることができました。また、精力的に研究されている先生方の研究発表を聞き、語学面や研究への理解など、自身の課題に改めて気づかされ、大変刺激を受けました。美しいバルセロナを堪能することができたことも含めて、とても素晴らしい経験となりました。 大学院生 小田清花

ポスター発表を行いました

サグラダファミリアに行きました
2024.4.11 2024年度の初回ゼミを開催しました
初回のゼミでは、新入生の方へ向けてのオリエンテーションや研究紹介を含めた自己紹介が行われました。
ゼミ後には歓迎会が行われました。
新入生のみなさま、これからどうぞよろしくお願いいたします。


2024年4月 当分野院生の論文が学術雑誌に掲載決定しました
当分野の大学院生、小田清花さんが筆頭著者の修士論文が学術雑誌に掲載決定しました。書誌情報は以下の通りです。
Sumika Oda, Aki Kawakami, Kaoru Ashida, Makoto Tanaka. Death Rattle: Palliative Nursing Practices Delphi Study BMJ Supportive & Palliative Care. 2024.04;doi:10.1136/spcare-2024-004887
2024年 田中教授 が筆頭著者の論文が3本 、学術雑誌に掲載決定しました
田中真琴教授が筆頭著者・川上明希准教授が共著者の論文が3本、学術雑誌に掲載決定しました。書誌情報は以下の通りです。
Makoto Tanaka, Aki Kawakami, Kayoko Sakagami, Hiroaki Ito. Dietary perceptions among patients with Crohn's disease in clinical remission: Comparison with an era preceding the availability of biologic therapy. Inflammatory Intestinal Diseases. 2024; 9 (1): 47-54. doi: 10.1159/000536281.
Makoto Tanaka, Aki Kawakami, Kayoko Sakagami, Tomoko Terai, Jovelle Fernandez, Laurie Keefer, Hiroaki Ito. Development and Validation of a 13-Item Short Version of the Inflammatory Bowel Disease Self-Efficacy Scale. BMC Gastroenterology. 2024; 31;24(1):190. doi: 10.1186/s12876-024-03206-x.
Makoto Tanaka, Aki Kawakami, Kayoko Sakagami, Tomoko Terai, Hiroaki Ito. Influence of multidisciplinary team care with abundant nurse staffing on patient-reported outcomes among patients with inflammatory bowel disease in clinical remission. Health and Quality of Life Outcomes. 2024; 5;22(1):44. doi: 10.1186/s12955-024-02247-w.