歯科材料・器械および歯科技術に関する学術の発展、技術の進歩ならびに教育の向上に寄与し、もって歯科医学に貢献することを目的に設立された学会である。歯科材料・器械および歯科技術に関する学問を取り扱う専門学術団体として日本歯科医学会の専門分科会として活動している。毎年２回の学術大会を開き、４年ごとに国外にて国際学会を開催している。

歯科医療の各種の治療分野で使用される器具の持つ様々な道具としての機能を、使い手側である臨床家の「使用感や使い勝手」について包括討議し、なおかつ臨床家を中心とした改良改善の提言や、新しい開発アイデアなどを発表する場を提供する目的の学会です．

歯科器材の調査研究・臨床評価等を目的とする専門学術団体

歯科における色彩についての学問を取り扱う専門学術団体

日本歯科チタン学会は解散しました

ISO/TC 106(歯科)に関する国内審議団体。JISC（ISO Member Body）のTC 106に関する業務を行い、歯科器材の国際標準化に尽くすと共に、歯科器材の開発及び安全性の向上に寄与することを目的としている。

学内5号館に食堂と購買部があります．