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ホーム  > トピックス  > 創生医学コンソーシアム研究発表会を開催しました

創生医学コンソーシアム研究発表会を開催しました

 2019年10月31日に、東京医科歯科大学M&Dタワー26階ファカルティラウンジにおいて、東京医科歯科大学創生医学コンソーシアム研究発表会を開催しました。この発表会は東京医科歯科大学創生医学コンソーシアム・オープンイノベーション機構のメンバーと連携企業との交流の場として企画されたもので、第1回となる今回は連携企業を代表して大日本印刷株式会社より村岡恵様、本学からは岩田隆紀ユニット長(硬組織創生ユニット)、清水則夫ユニット長(応用技術ユニット長)が研究発表を行いました。
 発表後には、企業参加者・コンソーシアムメンバーとの間で、実用化に際しての課題、安全性の基準や他の領域での技術応用の可能性などについて、意見交換が行われました。
 次回の企業発表会は2020年2月中旬に、本学アフィリエイテッドプログラム(創生コース)会員企業の皆さまをお招きして開催する予定です。創生医学コンソーシアムは多くの企業の方にこのコンソーシアムに加わっていただき、再生医療推進の輪をさらに広げてまいりたいと考えております。創生医学コンソーシアム及び再生医療に関心をお持ちの企業の皆さまは、ぜひこの機会にアフィリエイテッドプログラムへのご入会をご検討ください。

プログラム

開会のごあいさつ
 森尾 友宏 教授(創生医学コンソーシアム長/発生発達病態学分野)

森尾コンソーシアム長から、今回の研究発表会の概要、講演者について紹介がありました。

研究発表「同種歯根膜由来間葉系幹細胞シートによる歯周病の克服」
 岩田 隆紀 教授(創生医学コンソーシアム 硬組織創生ユニット/歯周病学分野)

岩田ユニット長は2011年から患者自身の歯を用いて培養した細胞シートによる歯周組織再生療法に取り組んできましたが、2018年から他人の歯を用いた同種歯根膜由来間葉系幹細胞シートによる歯周組織再生療法の臨床研究を開始しました。今回は実際の症例をもとに、同療法に用いられている技術や治療経過、今後の展開について発表されました。

研究発表「再生医療の微生物安全性確保:迅速検査系の開発と応用」
 清水 則夫 准教授(創生医学コンソーシアム 応用技術ユニット/再生医療研究センター)

清水則夫ユニット長は再生医療等製品の安全性を確保するために欠かせない微生物検査システムの研究に取り組んできました。再生医療の安全性に関する法律、指針やこれまでに開発してきた迅速検査系の技術、さまざまな臨床技術への応用について発表しました。

連携企業様からのご発表
 村岡 恵 様(大日本印刷株式会社 研究開発センター)

 連携機関を代表して、創生医学コンソーシアムの複数のユニットと共同研究を行っている大日本印刷株式会社の村岡恵様に、同社におけるライフサイエンス事業、東京医科歯科大学との共同研究の成果、効果的かつ効率的な再生医療を実現するための様々な取り組みについて、ご紹介いただきました。

閉会のごあいさつ
 森尾 友宏 教授(東京医科歯科大学 創生医学コンソーシアム長/発生発達病態学分野)

参加企業一覧

今回の研究発表会には以下の連携企業の皆さまにお集まりいただきました。
(50音順)

 ◯旭化成株式会社
 ◯株式会社セルシード
 ◯第一三共株式会社
 ◯大正製薬株式会社
 ◯大日本印刷株式会社
 ◯日水製薬株式会社
 ◯ノーベルファーマ株式会社
 ◯持田製薬株式会社

アフィリエイテッドプログラムについて

 再生医療に関心をお持ちの企業の皆さまは、アフィリエイテッドプログラム(創生コース)にご入会いただくことで、創生医学コンソーシアム研究発表会に参加することができます。アフィリエイテッドプログラムについては以下をご覧ください。

 アフィリエイテッド・プログラムについて(オープンイノベーション機構ウェブサイトへ)
 https://tmdu-oi.jp/system/#affiliated
 アフィリエイテッド・プログラム会員規約
 http://www.tmd.ac.jp/cmn/rules/houki/7hen/2shou/1setsu/72113affiliatedkaiinkiyaku.pdf