★1/26(金)18:00-19:00<br>英語論文の書き方:出版倫理
講習会 『英語論文の書き方:出版倫理』 | |
---|---|
サイエンスジャーナルは、著作権・剽窃・科学における不正行為のような問題に対し、ますます厳格になっています。しかしながら、これらのコンセプトの意味や範囲は、しばしば誤解されています。この講習会では、科学出版において重大な懸念事項である倫理問題について取り扱います。 ※なお説明は、英語にて行われます。 ※本講習会は録画して、WebClassにて後日配信予定です。 | |
日 時 | 平成30年1月26日(金)18:00-19:00 |
場 所 | アクティブラーニング教室(M&Dタワー4F) |
講 師 | David Kipler 氏 (カクタス・コミュニケーションズ株式会社/学術出版トレーナー・コンサルタント) |
講 師 プロフィール | 製薬会社、ジャーナル、著者等の生物医学コミュニケーションのスペシャリスト。 第一言語が英語ではない研究者が、より多くの読者や聴衆を獲得する為のサポートを得意とする。 バッファローのニューヨーク州立大学で歴史学の学位を取得後、来日。 20年間以上、日本やその他諸国の生物医学研究者と共に働く。 2005 年、BELS(Board of Editors in the Life Science)校正者資格取得。 更に、英語のリーディング・ライティング、医学英語の講師として、幅広い経験を持つ。 14年間、東邦大学医学部に勤務。その他、東京大学、慶応大学の医学部などでも講義を担当。 また生物医学の出版分野に長くかかわり、Journal of Epidemiology を初め、日本の様々な学術誌の言語エディターを務める。 |
説明言語 | 英語 |
講習内容 | ・著作権 ・サポートへの謝辞 ・余剰出版 ・科学における不正行為 ・利益相反 ・人間と動物の取り扱い |
定 員 | 100名 |
ビデオ | WebClassで公開しています。 WebClassはこちら 視聴方法はこちら |
資料 | スライド |
共 催 | リサーチ・ユニバーシティ推進機構 URA室 図書館 |
問合せ先 | 図書・雑誌係 内線5598 |