東京医科歯科大学 新納骨堂開龕供養を実施しました

東京医科歯科大学 新納骨堂開龕供養を実施しました

 平成29年3月10日(金)東京医科歯科大学は納骨堂開龕供養を実施しました。これは、千葉県市川市内の寺院に60年間安置してきたご遺骨を、本学納骨堂の移設により改葬することに伴い行われたものです。
 当日は、春の青空の下、吉澤学長、献体の会会長、理事、監事、教職員、関係者一同が法要に参列し、新しい納骨堂へご遺骨を無事に安置することができました。また学長から、この移設事業に対し、多くの方々より多大なるご寄附を頂いたことに対して心からの謝辞が述べられました。
 開龕供養後は、納骨堂内部の拝観を実施し、献体の会会長より「立派な納骨堂を建立して頂きありがとう」と暖かいお言葉を頂きました。

挨拶を行う吉澤学長

東京医科歯科大学新納骨堂