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プログラム活動の学会報告

九州歯科大学の取り組みについて学会報告しました

 第8回 日本歯科衛生教育学会総会・学術大会において、「回復期病棟におけるチーム医療実践プログラムに対する学生の評価」の演題で、九州歯科大学学部学生仲村真耶が口演発表を行った。

 九州歯科大学では、「回復期病棟におけるチーム医療実践プログラム」を口腔保健学科学生に学修させ、入院患者の生活の質の向上に必要な専門性の高い知識を習得させている。本演題の目的は、学生アンケートを用いてこのプログラムを評価し、プログラムの改善を図ることである。

 九州歯科大学口腔保健学科学生23名に対して平成28年に全4日間多職種連携実践プログラムを学修させ、プログラムの実施前後に、学生に対するアンケートを行った。
その結果、プログラム実施前後とも「プログラムの量は適切である」とするものが過半数を占めており、チーム医療に興味を持つ学生は増加した。プログラム実施によりチーム医療に関するイメージは明確になり、関心をもつ学生も増加したことが示唆された。
 さらに3分の2の学生が「基礎知識を十分学べた」という意識を持っており、学生の多くはチーム医療についての知識を学んだと実感していた。一方、「チーム医療を実践できる」という意識を持っているものは1割しかないため、実践するため技術の習得に対しては自信を持っていないことがわかった。

 本プログラムでは、①技術向上のための実習の改善、②チーム医療への介入を体感できる実習への改善が必要と思われ、①,②とも見学型実習から参加型実習に変えていくことが必要と思われた。