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保健衛生学科 【検査技術学専攻】

知識・技術・実践から
学問を極め21世紀の保健医療に貢献する

医学部「保健衛生学科(検査技術学専攻)」についてご紹介します。


本専攻は国立大学検査系のパイオニアとして、検査技術学の教育・研究を通して、医学保健医療についての豊かな教養と幅広い専門知識を持つ医療人を育成することを目的としています。専門的・学術的な視点に立った教育を行い、これからの保健医療に対する社会の要請に応えられる人材を養成しています。
その特徴は、先端医療技術の進展に対応できる学際的視野と研究能力を修得し、医学・保健医療における検査技術の発展に寄与し、新たな世代の指導にあたる研究者・教育者を養成する点にあります。
全国の国立大学法人の先陣として、1989 年に発足して以来、本学を巣立った卒業生が、研究・教育機関の指導者・研究者として、あるいは病院の臨床検査技師として活躍し、その将来を期待されています。

保健衛生学科 【検査技術学専攻】

保健衛生学科 【検査技術学専攻】

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学科の概要

国立大学検査系のパイオニアとして医学・保健医療における検査技術学の教育・研究をおこない、豊かな教養と幅広い専門知識を持つ医療人を育成することを目的としています。専門的・学術的な視点に立った教育をおこない、21世紀の保健医療に対する社会の要請に応えられる人材を養成しています。
その特徴は、先端医療技術の進展に対応できる学際的視野と研究能力を備え、医学・保健医療における検査技術の発展に寄与し、新たな世代の指導にあたる研究者・教育者を養成する点にあります。
1989年に発足以来、全国の国立大学法人の先陣として本学を巣立った卒業生たちが、教育・研究機関の指導者・研究者、病院の臨床検査技師として活躍し、その将来を期待されています。

カリキュラムポリシー

 東京医科歯科大学の教育理念、および医学部保健衛生学科の教育理念に基づき、検査技術学専攻の教育目的を踏まえた教育目標の達成を見据え、ディプロマ・ポリシーを実現するためのカリキュラムの策定方針を以下の通り定める。

1.臨床検査技師国家試験に必要な科目を含めて、全学共通科目および専門科目を4年間で系統的、段階的に学習できるよう配置する。
2.臨地実習、インターンシップ、他学科・他専攻との共通科目等により、チーム医療の一翼として活躍できる臨床検査技師に必要な実践的知識、技術、態度、コミュニケーション能力を修得させる。
3.国際化、情報化に対応して、英語と情報リテラシー科目は4年間に渡って継続的に学習できるように配置する。
4.本学大学院医歯学総合研究科、生体材料工学研究所、難治疾患研究所、医学部附属病院、医歯学研究支援センター等の全学的協力および四大学連合複合領域コースの活用により、広い分野にわたる選択科目を開講するとともに、卒業研究等により大学院教育との連携を図る。

ディプロマ・ポリシー

 医学部保健衛生学科では、全学共通科目、専門科目における講義・演習・実習を通して、学年ごとに設定された進級要件(東京医科歯科大学全学共通科目履修規則及び東京医科歯科大学専門科目履修規則)を満たし、卒業までに、所定の単位を修得し、以下の要件を満たしている者に、それぞれ学士(看護学)、学士(保健学)の学位を授与する。

1.幅広い教養と高い専門知識・技術の修得

 物事を多面的に捉えられる幅広い教養を身に付け、看護学または検査技術学の基礎から応用に至る高い専門知識と技術を修得している。

2.医療人としての豊かな感性と人間性の形成

 多様な背景を持つ人々の主体性や価値観を理解し、豊かな感性を持って個々を尊重した関係を築くことができる医療人としての人間性が形成されている。

3.問題提起・解決能力の修得

 社会情勢の影響あるいは業務の特性によって時々刻々と変化する臨床現場の中で、問題を的確に見出し解決に向かわせる柔軟な理解力・洞察力・行動力が養われている。

4.自己学習能力・創造性の形成

 看護または臨床検査の分野におけるスペシャリストを目指して学習を継続する自己学習能力を身に付け、大学院あるいは職場において診療・教育・研究・開発活動を進展させていくことができる創造性が形成されている。

5.国際性の形成

 国際情勢に関心を示し、看護または臨床検査の分野におけるスペシャリストとして国際貢献に関与できる基礎学力が養われている。

 卒業時到達目標は、他の医療専門職等とのチームワーク、保健医療に関わる倫理観、広く社会を捉える国際性、基盤となる高い専門性およびそれを追求する研究的姿勢を併せて養うことが重要と考える。保健衛生学科の学習を通して、保健医療の実践の場のみならず、教育・研究の場においても、人々の健康的生活に貢献し、看護学・検査技術学の発展に寄与できる医療人に成長することが期待される。

求める学生像

1.医学・保健医療に深い関心を有し、患者・要介護者や社会に対する奉仕的精神、責任感、倫理観を有する
2.豊かな人間性をもち、観察力、論理的思考力、問題解決力、総合判断力を備えている
3.継続的に自己啓発し、探求心が旺盛である

教育内容

1専門的かつ学術的な視点から教育をおこない、臨床検査学の基礎から最先端に至る知識と技術を修得する
2検査管理能力を修得する
3医療や医学研究に携わる者としての基本的な教養、倫理観、責任ある態度を身につける
4新しい臨床検査技術の開発や関連分野における独創的研究の基礎となる、科学的な思考法を身につける

 1年次には主に教養部で全学共通科目を履修しますが、医療人としての高いモチベーションを持って勉学に励んでもらえるように、病院見学や一部の専門科目を学び始めます。2年次の講義は基礎医学、3年次の講義は臨床医学を主体に、学生が無理なく理解できるようカリキュラムに配慮しています。形態・病態制御学系、物質・代謝学系、機能調節・制御学系、病因・病態学系に大別された主要科目では、講義と実習を組み合わせた実践的なカリキュラムとしてあります。さらに、検査管理・社会医学系、総合分野、外国語の科目を加えて、広く臨床検査学について学びます。
 2~4年次に多彩な選択科目、必修科目、自由科目を開講している点が本学の特徴で、大学院医歯学総合研究科、難治疾患研究所、生体材料工学研究所と連携した講義が組まれています。3年次には、臨地実習により実際の検査の現場を体験します。
 4年次前期には、卒業研究として学内外の様々な関連分野で研究を実施し、研究発表や研究論文の作成を行い、各種の研究分野への学問的探究心を養います。卒業試験を兼ねる総合講義では、3年次までに学んだ臨床検査の知識を整理し、臨床検査学に関する最新の知識を臨床現場の専門家から学びます。
 また、多様化する社会のニーズに対応した教育内容の充実にも力を入れており、様々な選択科目から学ぶことができます。グローバル社会の実現に向けた全学の取り組みの一環として、本専攻でも英語教育や海外留学の支援に力を入れています。海外大学との連携・短期研修も積極的に行っており、アメリカワシントン大学、フィンランドセイナヨキ応用科学大学、ラオス保健科学大学、ネパールトリブバン大学、タイチュラロンコーン大学、台北医学大学、ガーナ大学と交流があります。

卒業時に取得できる学位・資格

学位学士(保健学)
資格臨床検査技師国家試験受験資格

検査技術学専攻 カリキュラム