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本学大学院生3名が日本腎臓学会若手研究者賞を受賞しました

8月29日(土)本学M&Dタワー鈴木章夫記念講堂にて日本腎臓学会主催の第37回腎臓セミナー・Nexus Japanが開催され、本学の大学院医歯学総合研究科腎臓内科学分野の井上佑一氏、菊池絵梨子氏、銭谷慕子氏(50音順)が腎臓領域における優れた若手研究者に贈られるYIAを受賞し、受賞記念講演を行いました。

受賞後の記念撮影 (左から)井上佑一氏、内田信一教授、銭谷慕子氏、菊池絵梨子氏

受賞論文

井上佑一氏

Aberrant Glycosylation and Localization of Polycystin-1 Cause Polycystic Kidney in an AQP11 Knockout Model
  J Am Soc Nephrol. 2014 Dec;25(12):2789-99. doi: 10.1681/ASN.2013060614

プレスリリース
「多発性嚢胞腎の増悪メカニズムを発見 ー多発性嚢胞腎の発生と進展における小胞体の重要性を解明ー」
http://www.tmd.ac.jp/archive-tmdu/kouhou/20140910.pdf

菊池絵梨子氏

Discovery of Novel SPAK Inhibitors That Block WNK Kinase Signaling to Cation Chloride Transporters
  J Am Soc Nephrol 26: 1525–1536, 2015. doi: 10.1681/ASN.2014060560

プレスリリース
「塩分感受性高血圧に関わるSPAKキナーゼの新規阻害物質を発見 ー生活習慣病を伴う高血圧に有効な新規治療薬の開発に期待-」
http://www.tmd.ac.jp/archive-tmdu/kouhou/20141126.pdf

銭谷慕子氏

Kelch-Like Protein 2 Mediates Angiotensin II–With No Lysine 3 Signaling in the Regulation of Vascular Tonus
  J Am Soc Nephrol. 2015 Jan 2. pii: ASN.2014070639.

プレスリリース
「アンジオテンシンIIによる血管収縮にオートファジーが関与 ー高血圧の新規治療法開発への応用が期待ー」
http://www.tmd.ac.jp/archive-tmdu/kouhou/20150107.pdf

日本腎臓学会YIAについて

日本腎臓学会YIA(Young Investigator Award,若手研究者賞)は腎臓領域における若手研究者の育成を目的に新しく設立された賞で、一定の条件*を満たした特に優れた論文の執筆者3名に授与される賞です。今回の結果は、全国から応募があった多数の論文の中から本学の大学院生3名の発表した論文がそれぞれこの賞を受賞するというすばらしい快挙です。

*前年度に受理された腎臓領域の論文のうち、日本の基礎・臨床を問わず、37歳以下の研究者を筆頭著者として発表された論文

関連リンク

東京医科歯科大学 大学院医歯学総合研究科 腎臓内科学分野
 http://www.tmd.ac.jp/grad/kid/

一般社団法人 日本腎臓学会
 http://www.jsn.or.jp/