神経機能形態学分野 研究室紹介

神経機能形態学分野へようこそ

保有設備など

-. 多彩な分子細胞生物学実験を実施可能な研究環境が整備されています。また顕微鏡、測光装置は自作や改造したものが主体で、その多くが私たちの分野独自のものです。

  • 分子生物学実験一般(大腸菌、酵母、ファージ、ウイルス等実験用)
  • 生化学実験一般(低温室、卓上超遠心機、超音波破砕機、蛋白質自動精製装置、電気泳動装置、各種分光光度計ほか)
  • 培養室(クリーンベンチ、安全キャビネット、電気穿孔装置ほか)
  • 微量注入実験用各種セットアップ(海産動物用水槽、ガラスキャピラリープラー、マイクロフォージ、グラインダ、マイクロマニピュレータ、線虫実験用セットアップほか)
  • 形態学関係(灌流固定装置、光顕用切片作成セットアップ一式、凍結切片作成装置、電顕用超薄切片作成セットアップ一式、定位脳固定装置)
  • 電気生理学実験セットアップ
  • 顕微鏡関係
    1. デジタルカメラ付蛍光顕微鏡
    2. 共焦点レーザ走査型顕微鏡(多点同時タイムラプス、各種微量注入実験用)
    3. 蛍光相関分光装置(自作3ビーム、高速計測系付)
    4. 薄層斜光照明、全反射照明観察用顕微鏡(分岐光学系付)
    5. スピニングディスク共焦点顕微鏡(分岐光学系付)
    6. 透過型電子顕微鏡(CCDカメラ付)
  • 関連学内サービス
    1. トランスジェニックマウス作成、飼育サービス
    2. ケミカルバイオロジー関連(化合物ライブラリー、スクリーニング装置など)
    3. 遺伝子チップアナライザ
    4. 質量分析装置
    5. DNAシークエンサー