2014年 報告
第6回 国際サマープログラム(ISP2014)開催
平成26年8月25日(月曜日)から28日(木曜日)の4日間、「Ageing and Metabolism(メタボエイジング)」をテーマに第6回国際サマープログラム(ISP2014)が座長・小川佳宏教授(分子内分泌代謝学分野)の指揮のもと開催されました。6回目となる今回は、アジア17ヵ国と地域から計25名の学生・若手研究者を招聘し、国内外の招聘講師及び本学より計13名の研究者の方々の講演の他、学内研究室訪問、シンポジウムが行われました。
25日(月曜日)はオリエンテーションとウェルカム・レセプションを行いました。
26日(火曜日)の午前には、磯部光章教授(循環制御内科学分野)、吉田雅幸教授(生命倫理研究センター)、田中(大石)由美子准教授(テニュアトラック研究室(細胞分子医学))、和泉雄一教授(歯周病学分野)、古屋純一准教授(岩手医科大学歯学部補綴・インプラント学講座)からの講義、午後は、森尾郁子国際交流センター長からの本学の紹介、各招聘学生・若手研究者が希望する分野の研究室(計21研究室)への訪問が行われました。その後のポスターセッションでは、計21名(うち本学学生5名)がポスター発表を行いました。
27日(水曜日)の午前は、竹田秀教授(細胞生理学分野)、菅波孝祥教授(臓器代謝ネットワーク講座)、Peter Tontonoz博士(Pathology and Laboratory Medicine, University of California, Los Angeles, U.S.A.)、Domenico Accili 博士(Medicine, Columbia University, U.S.A.)、松元亮准教授(バイオエレクトロニクス分野)からの講義、午後は、図書館ツアー、オプショナルツアー(神田明神、日本紹介のDVD鑑賞)が行われました。夕方のソーシャルアワーでは、吉澤靖之学長からの挨拶、田上順次理事・副学長(教育・学生・国際交流担当)からの乾杯の辞の後、吉澤学長から4名の招聘講師(Domenico Accili博士、Peter Tontonoz博士、大谷直子教授、古屋純一准教授)へのミニ楯贈呈、及び招聘学生・若手研究者への記念証授与が行われました。続いて、小川佳宏座長からはポスター優秀賞の受賞者の発表及び優秀賞の授与が行われ、3名がポスター優秀賞を受賞しました。その後、お茶の水女子大学の日本舞踊研究班と狂言研究会の皆様による日本伝統舞踊の披露があり、招聘学生・若手研究者は日本文化を体験しました。
28日(木曜日)は、ISPシンポジウム2014「Ageing and Metabolism(メタボエイジング)」が、第41回大学院医歯学総合研究科大学院セミナーとの共催で行われました。シンポジウムでは、西村栄美教授(幹細胞医学分野)、岡澤均教授(神経病理学分野)、Peter Tontonoz博士、大谷直子教授(東京理科大学理工学部・応用生物科学科)、Domenico Accili博士からの講演がありました。
ISP2014の全4日間のプログラムを通し、招聘学生・若手研究者からは、それぞれの分野を代表する研究者の方々からの講義、講演において積極的に質問が出され、本学研究室訪問や親睦会でも、本学研究者と研究について議論するなど、大変有意義な機会になりました。
25日(月曜日)はオリエンテーションとウェルカム・レセプションを行いました。
26日(火曜日)の午前には、磯部光章教授(循環制御内科学分野)、吉田雅幸教授(生命倫理研究センター)、田中(大石)由美子准教授(テニュアトラック研究室(細胞分子医学))、和泉雄一教授(歯周病学分野)、古屋純一准教授(岩手医科大学歯学部補綴・インプラント学講座)からの講義、午後は、森尾郁子国際交流センター長からの本学の紹介、各招聘学生・若手研究者が希望する分野の研究室(計21研究室)への訪問が行われました。その後のポスターセッションでは、計21名(うち本学学生5名)がポスター発表を行いました。
27日(水曜日)の午前は、竹田秀教授(細胞生理学分野)、菅波孝祥教授(臓器代謝ネットワーク講座)、Peter Tontonoz博士(Pathology and Laboratory Medicine, University of California, Los Angeles, U.S.A.)、Domenico Accili 博士(Medicine, Columbia University, U.S.A.)、松元亮准教授(バイオエレクトロニクス分野)からの講義、午後は、図書館ツアー、オプショナルツアー(神田明神、日本紹介のDVD鑑賞)が行われました。夕方のソーシャルアワーでは、吉澤靖之学長からの挨拶、田上順次理事・副学長(教育・学生・国際交流担当)からの乾杯の辞の後、吉澤学長から4名の招聘講師(Domenico Accili博士、Peter Tontonoz博士、大谷直子教授、古屋純一准教授)へのミニ楯贈呈、及び招聘学生・若手研究者への記念証授与が行われました。続いて、小川佳宏座長からはポスター優秀賞の受賞者の発表及び優秀賞の授与が行われ、3名がポスター優秀賞を受賞しました。その後、お茶の水女子大学の日本舞踊研究班と狂言研究会の皆様による日本伝統舞踊の披露があり、招聘学生・若手研究者は日本文化を体験しました。
28日(木曜日)は、ISPシンポジウム2014「Ageing and Metabolism(メタボエイジング)」が、第41回大学院医歯学総合研究科大学院セミナーとの共催で行われました。シンポジウムでは、西村栄美教授(幹細胞医学分野)、岡澤均教授(神経病理学分野)、Peter Tontonoz博士、大谷直子教授(東京理科大学理工学部・応用生物科学科)、Domenico Accili博士からの講演がありました。
ISP2014の全4日間のプログラムを通し、招聘学生・若手研究者からは、それぞれの分野を代表する研究者の方々からの講義、講演において積極的に質問が出され、本学研究室訪問や親睦会でも、本学研究者と研究について議論するなど、大変有意義な機会になりました。