歯学部国際歯科臨床教育コース(ICCD)

歯学部国際歯科臨床教育コース(ICCD)

2021年より、歯学部国際歯科臨床教育コース(International Course for Clinical Dentistry (ICCD))が開講しました!

本学では、国際交流の推進及び歯科臨床教育の向上を目指し、歯学科生を対象とした新しいコンセプトのコース「歯学部国際歯科臨床教育コース」を開講しました。本コースは数年にわたり、3レベルのコース履修を行うことで、本学と海外の大学の学生がオンラインでプレゼンやディスカッション等を行うのみならず、異文化及び歯科臨床について学びを深め、学部時代を通じて共に成長することが期待されます。
本コースには海外の学生との国際交流やネットワーキング、英語で歯科臨床を学ぶことに興味のある学生が多数参加しています。

レベル1 第1回目国際交流セッション

2021年9月8日、レベル1の第1回目国際交流セッションが開催されました。
前半は、タイのシーナカリンウィロート大学と本学の歯学科生がオンライン上で対面し、それぞれの国や文化、大学等の紹介に関するプレゼンテーションとディスカッションを行いお互いの理解を深めました。

後半は、ブレイクアウトルームによる小グループでのフリートークで自己紹介やより詳しいお互いの国の情報交換などを行いました。

今後、本コースはレベル1の第2回目国際交流セッション、そしてLevel2・3へと続き、年度を超え学部時代を通じて両大学の学生が共に成長することが期待されています。

レベル1 第2回目国際交流セッション

2021年9月22日、レベル1の第2回目国際交流セッションが開催されました。
前半でタイのシーナカリンウィロート大学と本学の歯学科生は、本学医歯学総合研究科高齢者歯科学分野講師(キャリアアップ)の駒ヶ嶺友梨子先生による高齢化と口腔機能に関する講義、及び本学統合国際機構講師の關奈央子先生による課題解決の手法に関する講義を、オンラインで聴講しました。

後半、学生は6つのブレイクアウトルームに分かれ、高齢化に付随した問題点と解決策についてディスカッション及びプレゼンテーションを行いました。小グループディスカッションは本学の留学生や統合国際機構准教授のジャネル モロス先生のファシリテーションの元に行われました。
高齢化が進行する中、もしくは(超)高齢社会の中で、歯科医療従事者としてどのようにして貢献できるか、ということについて共に考察し、意見交換を行うことができました。
最後に、駒ヶ嶺先生による口腔機能の評価方法に関する講義及び全体フィードバックを受けた後、各グループに戻り本セッションでの学びを深めると同時に、来年度以降も共に学んでいくという意識を改めて認識しました。

課題解決手法を用いた、解決案提案に関するプレゼンテーション

課題解決手法を用いた、解決案提案に関するプレゼンテーション


今後、本コースはレベル2・3へと続き、年度を超え学部時代を通じた交流と学びは継続されます。