ニュース

2021.10.15
四大学連合ポストコロナ社会コンソーシアムが四大学連合の学生を対象にオンラインイベントを開催しました
2021.10.14
東京医科歯科大学病院「感染症内科」を新設しました
2021.10.12
重症病床を8床から6床に縮小しました
2021.10.1
医学部附属病院と歯学部附属病院が統合し「東京医科歯科大学病院」になりました。これに伴って、医病新型コロナウイルス対策室が「病院新型コロナウイルス対策室」と名称変更しました。
2021.9.24
コロナ陽性患者さんの「軽快退院」600症例目を達成しました

9月24日にコロナ陽性病棟から退院された方をもちまして、当院のCOVID-19 陽性患者「軽快退院」600症例目となりました。
なお既にご紹介しておりますとおり、

100例目は、2020年7月27日
200例目は、2020年11月7日
300例目は、2021年2月5日
400例名は、2021年5月15日
500例目は、2021年8月7日

に達成しております。
新型コロナウイルス感染症の一日も早い終息を職員一同で祈念しております。

2021.8.30
中等症病棟を新たに設置(24床増床)し、中等症合計49床体制がスタート

2021年8月30日より、中等症病棟を新たに設置(24床増床)し、中等症合計49床体制がスタートしました。

2021.08.24
9/10締切「2021 未来の医療を創る君へ」オンラインセミナー

【9/10締切「2021 未来の医療を創る君へ」オンラインセミナー】 読売新聞社主催で、コロナ禍の最前線で奮闘する医療従事者が 高校生に現在と未来を伝えるオンラインセミナーを10月に開催します。 本学からは植木穣先生・若林健二先生・ 鹿島田彩子先生・ 鈴木里彩先生が参加します。 9月10日締め切りです。是非ご参加ください。

2021.6.1
新型コロナウイルス感染症の既往歴について詳しくはこちらをご覧ください。
2021.5.15
コロナ陽性患者さんの「軽快退院」400症例目を達成

5月15日、 コロナ陽性患者さんの「軽快退院」400症例目を達成しました。
2020年7月27日に100例目、11月7日に200例目、2021年2月5日に300例目を達成し、400例目を迎えることができました。
これもひとえに、常日頃から私たちを支え、励ましてくださっている皆様のおかげと心より御礼申し上げます。

東京医科歯科大学はコロナ医療を通じて社会に貢献してまいりますので、引き続きご支援のほど、よろしくお願いいたします。

2021.2.5
コロナ陽性患者さんの「軽快退院」300症例目を達成

2月5日、 コロナ陽性患者さんの「軽快退院」300症例目を達成しました。
2020年7月27日に100例目を、11月7日に200例目を達成し、300例目を迎えることができました。
これもひとえに、常日頃から私たちを支え、励ましてくださっている皆様のおかげと心より御礼申し上げます。

東京医科歯科大学はコロナ医療を通じて社会に貢献してまいりますので、引き続きご支援のほど、よろしくお願いいたします。

2020.12.15
ウイルスを不活性化する紫外線ロボット「UVBuster」をご寄贈いただきました。詳しくはこちらをご覧ください。
2020.11.23
精神科の研究成果 「COVID-19医療従事者のストレスを検出する新しい評価尺度」

東京医科歯科大学精神科と保健管理センター、国際健康推進医学分野は共同で、COVID-19診療に従事する医療者の、精神的・社会的負荷を検出する簡便な新しい評価尺度 Tokyo Metropolitan Distress Scale for Pandemic (TMDP)を開発し、この経緯をまとめて、「COVID-19医療従事者のストレスを検出する新しい評価尺度」というタイトルで発表し、11月23日のオンライン版「PCN(Psychiatry and Clinical Neurosciences)」で公開されました。
詳細は下記URLにアクセスしてご確認ください。
COVID-19医療従事者のストレスを検出する新しい評価尺度としてご活用ください。

論文詳細 https://doi.org/10.1111/pcn.13168

説明資料 プレスリリース(研究成果)「COVID-19診療に従事する医療者のストレスを検出する新しい評価尺度を開発」PDFをダウンロードする»

2020.11.17
9月26日に開催された 読売新聞オンラインセミナー「Withコロナ 未来の医療を創る君へ」に参加した高校生から寄せられた質問に回答しました。詳しくはこちらをご覧ください。
2020.11.17
11月17日付読売新聞朝刊に、9月26日に開催された オンラインセミナー「Withコロナ 未来の医療を創る君へ」のようすが紹介されました。

11月17日付読売新聞朝刊に、9月26日に開催された オンラインセミナー「Withコロナ 未来の医療を創る君へ」のようすが紹介されました。

読売新聞オンラインセミナーHPはこちらより»

2020.11.16
11月13日、NHK総合テレビ、フジテレビ、日本テレビ、テレビ朝日で当院のコロナ対応医療のようすが紹介されました。詳しくはこちらをご覧ください。
2020.11.12
たくさんのテレビニュースで当院の取り組みが報道されました。詳しくはこちらをご覧ください。
2020.11.05
胃がん、食道がん、咽頭癌を早期発見するための内視鏡検査および内視鏡検査時の感染対策について

当院光学医療診断部副部長で消化管外科講師の川田研郎先生らが取り組んだ 胃がん、食道がん、咽頭癌を早期発見するための内視鏡検査についての研究成果が、 国際科学誌 Annals of Internal Medicine に、2020年10月19日午後5時(米国東部夏時間)にオンライン版で発表されました。

当院の光学医療診断部では、この研究成果で従来法よりも 胃、食道、咽頭などの腫瘍性病変を早期に発見することができる 新規画像強調機能 Linked Color Imaging(LCI)を用いた内視鏡検査を受けることが可能です。

これについては、川田講師が下記の動画でわかりやすく説明していますので、ぜひご覧ください。また当院で内視鏡検査を受ける際の感染対策についても川田講師が説明しております。

2020.11.02
コロナ陽性患者さんの「軽快退院」200症例目を達成

2020年11月2日、当院の治療を受けて症状が改善された「軽快退院」のコロナ(COVID-19)陽性患者さんが200人に達しました。東京医科歯科大学では、引き続き積極的にコロナ対応医療に携わり、高度先進医療を提供することで社会に貢献してまいります。

2020.10.02
10月2日、コロナ外来診療センターを議員・メディアが視察

9月17日にスタートした「コロナ外来診療センター」を、衆議院議員6名(岸田文雄先生、石原伸晃先生、根本匠先生、盛山正仁先生、平口洋先生、畦元将吾先生)の皆様が2020年10月2日に視察されました。
「コロナ外来診療センター」は、地域の病院からの紹介患者さんを中心に、コロナウイルス感染症疑い関連についての外来診療を行うセンターで、今秋以降の感染拡大が心配される中で、地域の皆様のニーズに即した医療を提供してまいります。

2020.09.29
高校生が自作のフェイスシールドを寄贈してくださいました

2020年9月9日、 千葉県内の中高校生で結成するロボット競技チーム「SAKURA Tempesta(サクラ・テンペスタ)」に所属する 渋谷教育学園幕張高校1年の立崎乃衣さんが、自ら設計図を作成し、細かい部品まで3Dプリンターを使って製造した自作のフェイスシールドをご寄贈くださいました。
ご寄贈の際には、千葉市子ども交流館大橋博副館長と、チームの先輩も同行してくださいました。
ありがとうございました。

2020.09.23
コロナ陽性重症患者さんの病棟の改装が完了

9月23日、コロナ陽性重症患者さんの病棟の改装工事が完了しました。
8月中旬から工事が始まり、秋以降に感染が拡大し、陽性の重症患者さんが増加した時のために、効率的で一元的な管理と運営できる病棟に改装するべく9月23日より、運営がスタートしました。

  • 工事中の病棟の様子

  • 工事が完了した陽性重症病棟のスタッフステーション内

  • 工事が完了し患者さんの受け入れを待つ病棟内

  • 新しい病棟でECMOを使用しながら
    コロナ陽性重症患者さんの治療をする様子

2020.09.17
コロナ肺炎外来センターをスタートし、3号館コロナ肺炎外来を終了

コロナ肺炎外来センターが、2020年9月17日にスタートしました。 この外来では、医療機関からのご紹介によるCOVID-19感染による肺炎疑いや、各専門疾患でのCOVID-19感染合併疑いに対する診療を行います。

センター長のご紹介

  • センター長 山田 徹 -Toru Yamada-

  • 専門医
    日本内科学会 総合内科専門医・指導医
    日本消化器病学会 消化器病専門医
    日本消化器内視鏡学会 消化器内視鏡専門医・指導医
    日本病院総合診療医学会 認定医
    日本プライマリ・ケア連合学会 認定医・指導医

  • 専門分野 総合診療/医学教育/Point of care ultrasound(POCUS)/消化器

  • 研究領域 医療疫学、医学教育

  • 電話番号 03-5803-4655

センターの概要

当センターは当院のCOVID-19関連の診療を一手に担うセンターとして設立されました。COVID-19感染による肺炎等の疑いにて精査目的に各医療機関よりご紹介いただく患者様のみならず、他の高度専門疾患にて各専門診療科にご紹介いただいた患者様で、発熱などの症状がありCOVID-19感染合併が否定できない場合、また他医療機関や保健所経由にてCOVID-19感染と確定診断され、当院に紹介入院となる患者様などの診療を担当いたします。全診療科・部門の協力のもと、それぞれの当該専門科と連携しながらCOVID-19の診療にあたっており、血液検査やPCR検査だけでなく、CT検査についても当センター内で完結できる施設となっています。 感染管理を徹底し、通常の診療施設とは入口から別の施設となっておりますので、当センターご利用の患者様だけでなく、他疾患で通院される患者様にとっても安心して当院をご利用していただける環境です。

取り扱うおもな疾患

  • OVID-19感染による肺炎等が疑われる患者様

  • 当院各専門診療科にご紹介いただいた方で、発熱症状等がある患者様(当該専門科と連携)

  • COVID-19感染と確定診断され、当院に紹介入院となる患者様(他医療機関・保健所と連携)

コロナ外来診療センター受診の流れ

コロナ外来診療センターでは、まずかかりつけ病院などで診察を受けて、当院を受診する必要があると主治医に認められた場合に、紹介状を作成し、事前予約の上、受診していただくことになっております。センターは3号館という病院とは別のビルに設置されております。

センターでは感染予防のために、医療スタッフは防護服を着用して対応しております。受診時のおもな診察・検査内容は、PCR検査、体温測定、最大血中酸素濃度測定、問診票の記入、iPadを用いて医師の問診などです。

またセンター内に低被ばくで最新鋭の画像撮影ができるCTを設置し、撮影室は抗菌対策や換気対策を万全に施し、患者さんの移動の負担が大幅に軽減されました。

2020.09.09
日頃の救命救急医療に対する感謝状を東京消防庁からいただきました

9月9日は「救急の日」。これに際し、当院の日頃の救命救急医療に対する積極的な姿勢が評価され、東京消防庁より感謝状をいただきました。
特に今年は新型コロナウイルス感染症の影響で、防護服やフェイスガードを装着しての救急対応が多く、救命救急センターの医療スタッフをはじめ、病院関係者の負担も多い中、たいへんうれしい感謝状となりました。
今後も引き続き、積極的に救命救急医療に取り組み、社会の安全と人々の健康に貢献してまいります。

2020.08.25
高校生限定「Withコロナ 未来の医療を創る君へ」オンラインセミナー9/26開催

東京医科歯科大学は、読売新聞主催で実施されるコロナ禍の最前線で奮闘する医療者が高校生に現在と未来を伝えるオンラインセミナー「Withコロナ 未来の医療を創る君へ」に協力し、9月26日13時~のオンラインセミナーに講師として4人の医師が参加します。高校生限定です。

おかげさまでたくさんのご応募をいただき、9月1日に締め切りました。
ありがとうございました。

  • 講師の植木穣医師、落合香苗医師が所属する救命救急センターの紹介動画

  • 講師の落合香苗医師からのメッセージ
    「救急医としてコロナ医療に従事することについて」

2020.08.24
陽性重症患者さんが増えています

当院に入院中の新型コロナウイルス感染症患者さんのうち、重症患者さんが増えています。
5月中旬以降は5人以下だった重症患者さんですが、8月24日時点で7人に増え、人工呼吸器も7台使用しています。
重症患者さんの年齢も高くなっております。
当院では、新型コロナウイルス感染症から患者さんを守るために、社会に求められる医療を提供しています。

  • 8月7日の陽性重症病棟。手前には空きスペースがありました

  • 8月17日の陽性重症病棟。空きスペースに機材が運び込まれていますが、ベッドはありません

  • 8月24日の陽性重症病棟。手前の空きスペースにベッドが設置されました

2020.08.24
東京医科歯科大学医学部附属病院広報誌『オアシス』15号が発行されました。PDFもご覧いただけます。
2020.08.07
コロナウイルス感染症への対応を動画でご覧ください。
知と癒しの匠 Vol.1 元バックヤードチームチーフ/整形外科医局長 藤田 浩二
「手術ができないときも、医療者としてできることをやる」

職員たちのコロナウイルス感染症への対応を動画でご覧ください。


こちらより»

2020.08.05
大学広報誌『Bloom! 医科歯科大』に当院の取り組みが紹介されました

大学広報誌『Bloom! 医科歯科大』29号(2020年8月発行)に当院の取り組みが紹介されました。


2020.08.03
看護師、臨床工学技士、医師事務作業補助者を募集中
2020.07.27
コロナ陽性患者さんの「軽快退院」100症例目を達成

2020年7月27日、当院の治療を受けて症状が改善された「軽快退院」のコロナ(COVID-19)陽性患者さんが100人に達しました。東京医科歯科大学では、引き続き積極的にコロナ対応医療に携わり、高度先進医療を提供することで社会に貢献してまいります。

2020.07.22
7月26日22時NHKBS1「コロナ看護師たちの闘い~東京医科歯科大学病院の120日~」

7月26日(日)夜10時より、NHK BS1で看護部の活躍が特集番組として放送されます。ぜひご覧ください。

番組ホームページはこちらより»

2020.06.09
東京医科歯科大学歯学部附属病院 水口俊介病院長のメッセージ

皆様、本院はようやく6月15日(月)より診療を再開する運びとなりました。しかしながら、再開といっても完全に再開できるわけではございません。
緊急事態宣言は解除されましたが、東京アラートが発動される中、様々な感染対策を準備しつつ段階的な診療再開となりますので、治療予約の間隔など、いまだご迷惑をおかけすることになろうかと思いますが、何卒、よろしくお願い致します。

本学では、全学的に新型コロナウイルス感染症(COVID-19)への対応を実施しており、医学部附属病院では、今後も続く新型コロナウイルス感染症(COVID-19)への対策をとりつつ診療を開始しています。

歯学部附属病院でも、本院3階に設置している「COVID-19肺炎疑い紹介外来」を継続しつつ、診療を段階的に再開いたします。一般の患者様との動線を区別するため、3階の義歯外来は閉鎖したままとなりますが、義歯外来の患者様におかれましては先端歯科診療センターや1階や4階の診療室で診療を開始いたします。どうかご理解いただきますようお願いいたします。

診療を行うドクター及び医療従事者は、感染を防ぐため診療内容に応じてガウン、マスク、フェイスガード等を使用して診療致します。また、ユニットの間隔を開けるなどの措置を行います。
あらゆる感染対策を講じた上で診療いたしますので、どうぞ安心して治療を受けてください。

また、安心して歯科診療を受けてもらうためには、社会の中での感染対策も重要です。
3密を避ける、マスクを着用するなど、引き続きご協力をよろしくお願いしたいと思います。

大学病院は、高度な歯科診療を十分に提供する責務がございます。同時に、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)のような感染症には十分な配慮をもって診療することも要求されています。

これらを十分に意識し診療を続けて参りますのでご理解、ご協力の程、お願い申し上げます。

東京医科歯科大学歯学部附属病院長
水口 俊介

2020.06.09
東京医科歯科大学歯学部附属病院は6月15日から診療を再開します。

新型コロナウイルス感染症(COVID-19)への対応に伴い、当院の診療体制を大幅に縮小させていただいておりましたが、6月15日(月)より段階的に診療を再開することといたしました。
しかしながら、患者さんの安全への配慮及び院内での感染を防止するため、一時的に診療内容の制限、診療機会の減少等、ご不便をお掛かけいたします。
また、診療の内容により担当医及び医療従事者は、感染対策の防護措置(マスク・フェイスシールド・ガウン及び手袋等の着用)を取らせて頂いております。
何卒、ご理解とご協力の程、よろしくお願い申し上げます。

  1. 外来診療について

    【初診の方】
    6月15日(月)より段階的にお受けいたします。新型コロナウイルス感染症(COVID-19)対応に伴い、診療の延期をしていただいた患者さんにつきましては、本院から順次連絡をさせていただきます。
      

    【再診の方】
    6月15日(月)より段階的にお受けいたします。新型コロナウイルス感染症(COVID-19)対応に伴い、診療の延期をしていただいた患者さんにつきましては、担当医等から順次連絡をさせていただきます。

  2. 入院診療について

    6月15日(月)より段階的にお受けいたします。新型コロナウイルス感染症(COVID-19)対応に伴い、診療の延期をしていただいた患者さんにつきましては、担当医等から順次連絡をさせていただきます。
     

  3. 来院される患者さんへ

    新型コロナウイルス感染症(COVID-19)への対応として、以下の対策を行っておりますのでご協力をお願いいたします。

    〇外来受診前(来院時)の検温の実施のお願い
    来院される際には、ご自宅で体温測定をお願いいたします。
    発熱および呼吸器症状(せき・たん等)のある場合は事前に担当医へご連絡を頂き、受診をお控え頂きますようお願いいたします。
    〇来院時のマスク着用のお願い
    当院へ来院される患者さん、ご家族、付き添いの方には、マスクの着用をお願いしております。
    ※付き添いの人数は最小限でお願いいたします。

    院内ではマスクをご着用いただき、診療や検査で必要な際にはお声がけしますので、歯科医師やその他医療従事者の指示に従ってはずしてください。
    ※マスク不足が生じております。マスクはご自身で事前にご準備をお願いいたします。
    〇病院入り口でのお願い
    手指消毒及び検温の実施にご協力をお願いいたします。

  4. その他

    診療の再開に伴い電話回線が混み合うことが予想され、つながりにくくなる場合がございます。
    今後の情勢により、期間を変更する場合は、随時、当院ホームページでお知らせいたします。
    ご不便をお掛けして申し訳ございませんが、何卒ご理解とご協力の程、お願い申し上げます。

2020.06.03
医療従事者のスクリーニングPCR検査

東京医科歯科大学では新型コロナウイルス感染症患者に対して、継続的かつ濃厚に対応している医療従事者のスクリーニングPCR検査を実施しています。対象者は病院職員約2,000名のうち約300名で、勤務状況により週1回程度の検査を原則としており、週あたり約220検体を実施しています。6月2日までに計1,619件の検査を行いましたが、陽性となった職員はいません。この検査は、職員を介した院内感染や、職員家族や地域に対する感染の防止に役立っており、また、職員のメンタル面でのサポートにもなっています。

職員に対するスクリーニングPCR検査は、患者さんに対するPCR検査のキャパシティを減らすことのないよう、基礎医学研究者(医学部、歯学部、附属研究所)23人からなるチームが、研究棟の研究用設備を使って行っています。患者さんに対するPCR検査は医学部附属病院検査部で臨床検査技師が行っています。

病院での患者さんに対するPCR検査は2月21日から開始し、6月2日までに1,935件を実施しました。

2020.06.01
6月1日より 初診事前予約体制が通常に戻りました(一部診療科を除く)

当院では、新型コロナウイルス患者様の増加に応じて、まず目の前の新型コロナウイルス患者様の救命と治療を行う事を最優先と考え診療に当たってまいりました。その際、しっかりとした感染対策をとり、幸い院内感染を起こさずに今に至っております。

しかしながら、その間、新型コロナウイルス感染症以外の患者様におかれましては、ご不便・ご迷惑をおかけし、大変申し訳なく思っております。

首都圏の緊急事態宣言が解除され、現在少しずつ以前の診療体制へ戻しつつあり、6月1日より初診事前予約体制が通常に戻ります(一部診療科を除く)。

また、次回の予約をお持ちの再診の患者様は、通常通り受診していただけます。
今後も、さらに安全に患者様をお迎えするための環境を整えてまいります。

医学部附属病院 病院長 内田 信一

2020.05.29
ブルーインパルスの飛行で医療従事者に皆様の気持ちが伝わりました

5月29日の12:40から約20分間、 新型コロナウイルス感染症対応の医療従事者を激励するため、航空自衛隊のアクロバット飛行チーム「ブルーインパルス」が当院上空も飛行してくれました。
昼休み中の医療スタッフたちは、青空に描かれる真っ白い飛行機雲を見つめながら、「みんなに応援してもらっていることがわかり感激しました」、「緊急事態宣言が解除された後も変わらず医療現場で働く自分たちのことを、社会が忘れないでいてくれることがうれしいです」などと笑顔で話していました。

2020.05.19
東京医科歯科大学医学部附属病院 新型コロナウイルス感染症対策ホームページを公開しました

田中雄二郎学長メッセージ

新型コロナウイルス感染に正面から取り組む
―大学基金へのご協力のお願い―

全世界が新型コロナウイルス感染という危機に直面しています。これは世界の4 人に1 人が感染し、5000 万人が死亡したスペイン風邪以来の大規模パンデミックとも言われており、大きく世の中を変えることになると思います。
大学自体も、卒業式、入学式が相次いで中止となり、教育はe-ラーニング、研究もコロナウイルス感染関連以外は最低限となり危機的状況です。
もともと、本学は「知と癒しの匠みを創造し人々の幸福に貢献する」という理念を掲げています。
この理念に基づき、東京に位置する医系国立大学としてこの危機に正面から取り組むのは使命だと考えて行動を開始しました。

新型コロナウイルス感染克服を最優先に

新型コロナウイルス感染克服への取り組みを最優先課題としました。
大学病院は高度先進医療を優先すべきだという議論もあります。しかし感染爆発の状況に至れば、そのような姿勢は社会的に許容されないだろうと考え、3月初旬から準備を開始しました。
診療面では、医学部附属病院がこの前面に立ち、集中治療室全体を陰圧化するなどの改装や、病院前に検体採取用テントを設置するなどのハード面の改修を行いました。また、新たに20台の人工呼吸器を購入し、ECMO(人工肺)5台、人工呼吸器82台の体制を敷いて多くの重症患者様の治療に当たっています。
ソフト面では、多くの研究者たちの応援のもと院内感染ゼロを維持するため入院患者様およびコロナウイルス対応職員の院内PCR検査体制を実施しています。また、コロナウイルス感染拡大防止の観点から医学部および歯学部附属病院の通常診療も大幅縮小し、患者様にはご迷惑をおかけしつつ、そのスタッフたちがコロナウイルス対応スタッフの応援に回っています。

このような本学の取り組みの結果、全国でも有数の新型コロナウイルス感染者の治療に当たることができ、その社会貢献を評価して頂き、防護服の寄附や弁当の差し入れなどを頂戴することが出来ました。この場を借りて厚く御礼申し上げます。

しかしながら、病院の改装、医療機器、防護服、検査試薬など諸費用は莫大なものになっており、より良い診療、教育、研究を維持向上させるために、皆様のご支援を重ねてお願い申し上げる次第です。お寄せ頂いたご厚意には必ず報いることが出来ますよう使途も明らかとして、一層の社会貢献に努めて参りたいと思います。
宜しく、ご理解、ご支援のほどお願い申し上げます。

東京医科歯科大学 学長 田中雄二郎

新型コロナウイルス対策基金にご協力ください

東京医科歯科大学は、新型コロナウイルス感染症に正面から立ち向かっています。そのため、病院の改装、医療機器、防護服、検査試薬など諸費用は莫大なものになっており、より良い診療、教育、研究を維持向上させるためには、皆様のご支援が必要です。お寄せ頂いたご厚意には必ず報いるよう、一層の社会貢献に努めて参りたいと思います。宜しく、ご理解、ご支援のほどお願い申し上げます。