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研究成果・プレスリリースFINDING / PRESS

研究成果・プレスリリース

「小頭症モデル動物の人為的脳サイズ回復に成功」【岡澤均 教授】

東京医科歯科大学難治疾患研究所/脳統合機能研究センター神経病理学分野の岡澤 均教授の研究グループは、マックスプランク研究所、ハーバード大学などとの国際共同研究で、脳サイズ縮小を来す遺伝性疾患(小頭症)の新規病態メカニズムを解明し、ウィルスベクターによる人為的な脳サイズ調節にも成功しました。この研究は文部科学省の新学術領域研究ならびに科学技術振興機構CRESTの支援のもと、また脳科学研究戦略推進プログラムの一環としておこなわれたもので、その研究成果は、国際科学誌Molecular Psychiatry(モレキュラー・サイキアトリー)に、2014年7月29日午前4時(米国東部夏時間)にオンライン版で発表されました。

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「赤血球からミトコンドリアが除かれるメカニズムを解明」【清水重臣 教授】

東京医科歯科大学難治疾患研究所の清水教授と本田助教の研究グループは、愛媛大学との共同研究で、赤血球からミトコンドリアが除去されるメカニズムを解明しました。この研究は文部科学省科学研究費補助金などの支援のもとでおこなわれたもので、その研究成果は、国際科学誌Nature Communicationsに、2014年6月4日午前5時(米国東部時間)にオンライン版で発表されます。

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「難治性スキルス胃がんの治療標的候補となる活性化遺伝子変異を同定」【石川俊平 教授】

東京医科歯科大学難治疾患研究所ゲノム病理学分野(石川俊平教授)と東京大学 先端科学技術センター ゲノムサイエンス部門(油谷浩幸教授、垣内美和子大学院生)及び大学院医学系研究科 人体病理学・病理診断学分野(深山正久教授)らの研究グループは、難治性がんであるスキルス胃がん(びまん性胃がん)のゲノムシーケンシングを行い新規創薬の標的候補となるRHOA遺伝子の活性化変異を同定しました。本研究成果は国際科学誌Nature Geneticsに2014年5月11日付オンライン版で発表されます。

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「PQBP1遺伝子変異が関与する知的障害の原因を解明」【岡澤均 教授】

東京医科歯科大学難治疾患研究所および同脳統合機能研究センターの岡澤均教授らの研究グループは、富山大学大学院・医学薬学研究部(薬学)水口峰之教授との共同研究により、知的障害の原因解明につながる研究成果を発表しました。共同研究グループは、知的障害の発症にpolyglutamine-tract binding protein 1 (PQBP1)遺伝子の変異が関与することに着目し、PQBP1タンパク質の機能障害が生じる原因を解明しました。本研究の成果は、英国の電子版科学誌 Nature Communications(ネイチャーコミュニケーションズ)に掲載されました。

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「胎生期の造血幹細胞の維持に関与する分子Sox17の発見」【信久幾夫 准教授】

東京医科歯科大学(学長:吉澤靖之)難治疾患研究所 幹細胞制御分野の田賀哲也教授と信久幾夫准教授らの研究グループは、千葉大学、東京大学、熊本大学との共同研究により、胎生期の造血幹細胞を維持に関与する分子を発見しました。この研究は文部科学省科学研究費補助金、武田科学振興財団研究助成金、JST 戦略的創造研究推進事業 CREST、ならびに難治疾患共同研究経費の支援のもとに行われたもので、その研究成果は、米国学会誌Molecular and Cellular Biology のオンライン版MCB ACCEPT に2014年3月24日付けでドラフトが公表され、2014年6月1日号の同誌に掲載予定です。

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稲澤譲治教授がJSTの「日本?フィンランド研究交流」課題に採択されました

稲澤譲治教授とヘルシンキ大学 分子医学研究所 オリ・カリオニーミ 教授との「ゲノミクス・バイオインフォマティクスを活用した難治性卵巣癌細胞システムの理解と治療候補薬の探索」研究が、平成26年度科学技術振興機構(JST) 戦略的国際科学技術協力推進事業「日本?フィンランド研究交流」の新規課題に採択されました。

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「ゲノムインプリント消去には能動的脱メチル化が必要である」【石野史敏 教授】

エピジェネティクス分野の石野史敏教授の研究グループは、哺乳類の個体発生に重要な働きをするゲノムインプリント記憶が、生殖細胞でリプログラミング(消去・再成立)される際の消去過程に能動的脱メチル化機構が機能することを、マウス個体をもちいた実験で初めて突き止めました。その研究成果は、英国の学術誌Scientific Reports に、2014年1月13日に発表されました。

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