「2つのタンパク質が協働してRNAを認識する新しいしくみの解明」【黒柳秀人 准教授】
東京医科歯科大学難治疾患研究所の黒柳秀人准教授と、武蔵野大学薬学部の武藤裕教授、桑迫香奈子講師、理化学研究所生命分子システム基盤研究領域の?橋真梨リサーチアソシエイトらの研究グループ、京都大学大学院医学研究科の萩原正敏教授などとの共同研究により、線虫のRNA結合タンパク質であるRBFOXファミリーとSUP-12が標的である線維芽細胞成長因子受容体遺伝子egl-15のメッセンジャーRNA前駆体を協働的に認識して筋特異的に選択的プロセシングを制御するための構造基盤が明らかになりました。この研究は文部科学省および日本学術振興会の科学研究費補助金、科学技術振興機構の戦略的創造研究推進事業ならびに文部科学省のタンパク3000プロジェクトの支援のもとでおこなわれたもので、その研究成果は、国際科学誌Nature Structural & Molecular Biologyに、2014年8月17日午後6時(イギリス夏時間)にオンライン版で発表されます。
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